Panasonic Strada CN-D050D (2007年製)デモンストレーションと音声案内のシミュレーション DVD-ROMカーナビ (4K・60fps 最高品質撮影)

パナソニックのDVD-ROMを使用したカーナビです。
デモンストレーションのみを撮影しようとしましたが、時間が余ったのでのんびり音声案内シミュレーションまで撮影してみました。
2007年製の割にはクオリティーが高く、レーンガイドや3D案内も最高です。
しかし、前回動画のmicroSDHCカーナビと比べると作動は重いです。
前回と同じVICSに対応していますが、自宅作動なのでVICSは受信できませんでした。
右下に ｢82.5MHz｣ と表示されていますが、恐らくそれがVICSの受信周波数だとおもいます。
これもまたこのカーナビ家庭用電源、ACアダプター(CY-ZAC20D)で作動できるのが嬉しいところ。
自宅作動なので必要ありませんが、自立航法ユニット(CY-SG50D)を接続するとトンネルの中やGPSが無い場所でも自車位置が進み続けます。まぁ〜なんて素晴らしい機能なのか。
撮影中にスピーカー音量を調節する場面は少ないですが、音量は大きく音はこもっていますが自分では聞きやすい音質でした。
恐らく撮影時のカーナビスピーカー音量は25～28(ほぼ最大音量)だったとおもいます。
AV機器にも対応してて、ビデオ入力端子と音声入力端子が接続できます。
地上アナログ放送は終了していて、テレビは見れませんでした。
ダイバーシティーアンテナでテレビを高画質で見ることができます。
CN-D050Dは地図DVD-ROMは読みますが市販のDVD-Videoディスクは再生できません。
DVD-Videoが再生できる型式もあった気がします。
リアカメラ、リバース、ブレーキなども接続できます。
GPSアンテナも接続できます。家の中でもGPSを受信できるので結構強いGPSアンテナです。

#パナソニック #カーナビ #ストラーダ

撮影時の画質 : iPhone11で撮影 iPhone純正カメラアプリで撮影
4K(2160p) 60fps
(※スマートフォンやガラケー、PCのスペックにや年式によっては高画質な4Kとスムーズな60fpsの再生ができない場合があります｡)
ステレオ撮影 (2.0ch)