2024 LOCAL STANDARD 06 古屋真弓|民藝という美学

Описание к видео 2024 LOCAL STANDARD 06 古屋真弓|民藝という美学

明治大学全学共通総合講座
ローカルスタンダードをデザインする|環境人文学Ⅰ
第6回
「民藝という美学」
日本民藝館 学芸員
古屋 真弓

100年前、それまで価値あるものと見なされていなかった日常の生活道具に光をあてた民藝運動は、風土や伝統に根ざした地域固有の生活文化のうちに新たな価値を探ろうとする試みでもあり、ローカルスタンダードをデザインする先駆例ともいえます。そのまなざしを突き動かしたものはなんだったのか。現代の私たちはそこから何を学びうるのか。日本民藝館学芸員の古屋真弓さんといっしょに考えていきます。

2024年5月22日(水)
15:20-17:00
明治大学駿河台キャンパス
リバティ―タワー

◎講師プロフィール
古屋真弓|FURUYA Mayumi
1974年生まれ。東京都出身。ICU在学中より民藝に関心を持つ。国際交流基金などの仕事を経て、2009年より日本民藝協会、2014年より現職。国際関係、広報、教育普及を主に担当している。
担当した展覧会としては、「柚木沙弥郎と仲間たち」(大阪/日本橋髙島屋、2023年)、「特別展 沖縄の美」(日本民藝館、2022年)、「アイヌの美しき手仕事」(日本民藝館、2020年)、「藍染のしぼり 片野元彦の仕事」(日本民藝館、2019年)、「Silent Beauty」(Atheneum National Museum in Helsinki/Prins Eugens Waldemarsudde Museum in Stockholm、2019年)などがある。

・日本民藝館
https://mingeikan.or.jp/

◎シリーズ概要
  / c4p_svapr7n  

◎コーディネーター|鞍田崇
http://takashikurata.com/

Комментарии

Информация по комментариям в разработке