おわら風の盆2023 上新町 舞台演技 前夜祭プレイベント④ 8K / 富山県富山市八尾町

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「おわらステージ2023夏」と題して越中八尾観光会館(八尾曳山展示館)で行われたおわら風の盆プレイベントの様子です。
上新町(かみしんまち)の舞台演技です。観光会館のある町内で、町の真ん中を通るなりひら通り(国道472号)の両側には数多くの商店が立ち並びます。町内の雪洞(ぼんぼり)の文字は「風の盆恋歌」で知られる作家の故・高橋治さんによるものです。風の盆の大輪踊りは誰もが参加出来、盆踊りらしい風情を醸します。

2023年(令和5年)は、2019年まで行われていた前夜祭ではなく、観光会館でのプレイベントという形での催しとなりました。

おわら風の盆の本祭は、9月1日~9月3日の日程で開催されます(雨天や荒天の場合、町流しが行われない可能性もあります。週間天気予報では、比較的いいお天気が続きそうな予報となっています。熱中症にご注意を)。

撮影日:2023年8月26日 20時30分~
撮影地:富山県富山市八尾町 越中八尾観光会館
#おわら風の盆 #越中おわら節 #おわら風の盆プレイベント

旅のコラム009
高橋治先生が亡くなられて8年になりますが、実はあるところに頼まれて先生の追悼映像集みたいなものを作成していた時期がありました。残念ながら諸事情により未完となりましたが、お金はもちろんですが、最初に一番困ったのは自分の知識のなさでした。
先生の作品には鳥や植物だったり博物学的知識が必要なものが多く、それは一朝一夕に身に付くようなものではないと思い知らされました。晩年のご講演や打ち上げでのお話しも各分野に造詣が深く、作家というのはこうでなくっちゃなと思ったものでした。
石川・富山もよく訪ねられ、作品は実在の人物をモデルにしたものも多く、あの作品の人物のモデルはこの人ですみたいのをご本人を前に現地のかたに伺ったこともありました。残念ながら「風の盆恋歌」について伺う機会ははありませんでした。石川県の某宿泊施設で、浴衣で頭にタオルを首に巻いて散策されている姿を拝見したのが自分がお会いした最後でした。
上新町のぼんぼりを見る度に先生の未読の作品を読んでみようと思い浮かぶのでした。

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