1985 WORLD CUP MARATHON HIROSHIMA

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<日本のマラソンは強かった/1985 World Cup Marathon Hiroshima>
1985年4月原爆被爆40周年を迎える広島で第1回ワールドカップマラソンが開催された、それから30年、被爆/戦後70周年を迎えた今年最後の日にこの衝撃のレースを振り返ってみたい。日本代表は、宗兄弟、伊藤選手、中山選手、児玉選手。当時のビデオをスタートからゴールまで5km毎の通過をポイントとして編集してみた。当時の世界最高はイギリスウェールズ出身のスティーブ・ジョーンズが持つ2時間8分5秒だったが、このレースは最後の最後までその更新に期待のかかるものとなった。その立役者はアーメド・サラと中山選手。中山選手はこの4ヵ月前に福岡国際マラソンを制し、すでにソウルへの有望選手と目されていたが、このレースはあらためて彼のポテンシャルの凄さを見せつけるものとなった。サラとのマッチレースに僅差で敗れたものの、わずかマラソン4戦目にして日本記録2時間8分15秒を樹立。これは当時の世界歴代3位に相当するものだった。これ以降、ソウルオリンピックに向かって中山選手の黄金時代が続いて行くことになる。

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