明るくて省電力!車やバイクの12V白熱電球をLED化する自作実験をご紹介します!

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効率が悪く、寿命も短い白熱電球をDIYでLED化!
車やバイクにいまだに使われる灯火類の白熱電球をLED化する自作実験を行ってみました!

どうやるの?大きな問題点とは?
調査・試作してみた結果を個人的な見解と合わせてご紹介します!

今回使用したLEDはAmazonでも買うことができます

・12V白色タイプ5m、LED300個入り 550円(2023/4/18現在)
https://amzn.to/3X0GNzp
今回のDIYでは明るさがやや不足している感じです。尾灯なら何とか使える?

・10W 12VLED 10個入り1399円(2023/4/18現在)
https://amzn.to/3UR7w1m
1個で十分な明るさです。冷却なしだと3Wくらいが限度だと思います。
静電気に弱いらしく、素手で触っているとかなりの確率で壊れます。(制電手袋必須)
最近もうほとんど売っていません。売り切れ御免!

Amazonには激安の1WのLEDも売っていますが、こちらを何個か使っても
製作できるのではないかと思われます

・1W LED 50個入り699円(2023/4/18現在)
https://amzn.to/3ooFKgd
3直列+制限抵抗で12Vでも使えると思います。

※注意事項
車やバイク類の灯火類には場所ごとに保安基準が設けられており、
自作して交換する場合も保安基準を満たしている必要があります。
自作し運用する場合は取り付ける車体と取り付け箇所に適用される
保安基準を満たしていることを事前にご確認ください。

今回試作してみたS25タイプのバルブが使われる可能性がある灯火類の保安基準を調査
してみました(重要な項目のみ抜粋)

灯火名   明るさの基準           灯火の色
車幅灯   夜間に300mからでも確認可能   白色
後退灯   昼間に100mからでも確認可能   白色
制動灯   昼間に100mからでも確認可能   赤色
方向指示器 昼間に100mからでも確認可能   橙色(オレンジ)
尾灯    夜間に300mからでも確認可能   赤色

それぞれ共通基準として他の交通を妨げないもの、があります
(爆光や光の向きがおかしいなどはNG)

S25ダブル球(尾灯と制動灯の兼用)の場合、
制動灯は尾灯との5倍以上の明るさが必要です。
(明るさの差がないと点いているか判断しにくいため)

なお、明るさは夜間に300mよりも昼間に100mのほうが
圧倒的に明るいと考えられます。

また、基準にはW数も記載されていますが、規定をよく読み解くと
基準のW数の範囲であれば上記の明るさの基準を満たすと”みなす”とされています。
これは白熱電球を前提にしていると思われ、
LEDの場合はもともと発光効率が白熱電球とは段違いに高いため、
たとえ基準のW数より小さくても上記の明るさの基準を満たしていれば問題はありません。

※調査結果追記

電球内部のガラスをすべて割って取り去ると、LEDの位置をもっとソケット側に下げることができて、配光が自然になりました。
強度・放熱的にも有利です。バイクで実際に確認しましたが保安基準も問題なさそうです。

ダブル球の接続について、車種によってはブレーキランプのスイッチ回路に他の機器の電源が連動していたり、尾灯とブレーキランプでプラス側が直流/交流で分かれていたりするので、対応させるための整流ダイオードなどを余分に追加する必要があることがあります。

※訂正
6:15~
ウインカーの点滅間隔の基準は60~120Hzではなく1~2Hz(毎秒1~2回)でした。

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