廃墟から見る小串鉱山 地滑り

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廃墟から見る小串鉱山地滑り
小串鉱山は、群馬県と長野県の県境にある標高1823m 毛無峠の南東斜面に位置した硫黄鉱山でした
昭和12年11月11日 15時30分頃、連日の雨の為地表から地下3mまでにある火山灰の層が飽水状態になり、小串鉱山背面斜面で幅100m 長さ700mにわたり1秒間に10mの速さで泥流地すべりが発生
鉱山施設、社宅、小学校分教場が埋没しました
また被災した家屋から出火し、精錬していた硫黄にも引火、大規模な火災も発生
居住区域が大きく被災したため、小学校の校庭で運動をしていた児童を含む18歳以下の犠牲者が89名
全体で245人が犠牲になり負傷者32名、倒壊埋没家屋62戸 焼失家屋38戸の被害が出ました

撮影スポットとして人気のある場所ですが、過去にはこうした災害が起こっていました。

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産業遺産や観光地や鉄道の歴史などの近代の歴史を紹介しています。
ぜひ旅の参考にしてみてください。

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