ホロウナイト全ボスまとめpart1【Hollow Knight】

Описание к видео ホロウナイト全ボスまとめpart1【Hollow Knight】

ホロウナイトのボスについてまとめてみた動画です
ラスボスだけでなく真のラスボスまでまとめてあるので一応ネタバレ注意です

※いくつか抜けてるボスあります申し訳ないです…よろしければコメントのほうで補足してくれると嬉しいです!

続きの動画↓
   • ホロウナイト全ボスまとめpart2【Hollow Knight】  

再生リスト↓
   • ホロウナイトまとめ  

レイディアンス(ラディアンス)について(めちゃ長いです)↓

ラディアンスは大昔に蛾の一族を生み出しその一族から崇められていたが、突然現れた蒼白なる王の行動ですべてひっくり返された。
蒼白なる王が放つムシの心を魅了させる光に蛾の一族は夢中となり、生みの親であるラディアンスの事をあっさりと忘れてしまった。そして王国に取り込まれた一族は王により元の文化を破壊された。
忘れられるという事はラディアンスにとって死を意味している。洞窟で唯一の光を司る高貴な者になることを企んでいた蒼白なる王はそれを狙って蛾の一族を魅了させたのだと白い宮殿の玉座の近くに隠された石碑から判明できる。
しかし元の文化を保存しようとした一部の蛾の密かな抵抗によりラディアンスは完全に忘れられることはなかったため、彼女は一命を取り留めた。そしてハロウネストに対して怨みを抱いたラディアンスは蛾の一族に自分を思い出してもらおうと夢を通して王国の民に真実を囁いた。
が、そこでラディアンスの生存に気づき危険を察した蒼白なる王は民に耳を貸さないように指示した。
諦めずに強く呼び続けたラディアンスの声はやがてムシを目覚めることのない眠りに誘い、例え死んでいたとしてもムシたちを夢遊病者のように動かし、本能のみで動く不死へと変えてしまった。
その”病”は王国では「汚染」と呼ばれるようになった。
ちなみに同じく先住民のムシでラディアンスの声を聞き入れたコケの預言者の話によると、
「汚染」がムシを病気にするのは「押し殺されそうになっている自然はムシを歪ませる」ためで、最初からムシたちがラディアンスの声を遮断しなければこうはならなかったのではないかという説があり、狩猟者も汚染に抗えば抗うほど深く呑まれてしまうと述べている。とはいえ汚染の侵食が進んだ結果、物言わぬ死体となっており、カマキリの造反者達のように汚染を受け入れたところであまり良い結果をもたらさない可能性も否定できない。

汚染にかつてないような危機に迫られたハロウネストだったが、蒼白なる王はホロウナイトと夢見の守護者を犠牲にすることでラディアンスを完全に封印しようと試みた。
しかしラディアンスはホロウナイトの体内に閉じ込められたものの、ホロウナイトの封印は完全ではなかったため、二人とも囚われ続け、夢見の守護者も目覚めないままで汚染が再び黒卵の神殿から漏れ出るようになってしまった。
そして状況が完全に対応できないレベルとなり、蒼白なる王は何処かへと姿を消したのだった。

そうして今に至る。
ゲームのオープニングでハロウナイトの身体から発生する叫び声とはラディアンスの物であり、
そしてその声に気づいた主人公は兄弟を助けるべくハロウネストに帰還する。

開拓者の身勝手に人生を狂わされた先住民としてある意味蒼白なる王の非道行為の一番の被害者であるラディアンスだが、
彼女が流行らせた汚染で蛾の一族と同じくハロウネストの行った虐殺で被害に遭ってしまった他の先住民の部族や、蒼白なる王の非道行為から何も得られなかった王国の貧民や奴隷たちをも被害に遭わせてしまい、無差別すぎる復讐で洞窟全体を混乱に陥れてしまった。こうして見ると彼女は一種の祟り神とも言えるのかもしれない。

ラディアンスはリアルで西洋の帝国主義や白人至上主義に苦しまされたファンや、オーストラリアの歴史やオーストラリア先住民が今も遭っている迫害を知っているファンから共感を寄せられるキャラクターだが、
そんな現実問題とは無縁に生きてきたファンからは諸悪の根源として扱われる方が多い。
あまりにも相容れない解釈で時折炎上の中心になるキャラクターである。

主人公が帰還した時点ではホロウナイトもラディアンスも両方助けることはもう不可能であり、実際にホロウナイトの苦しみを終わらせることを優先する主人公が取れる行動とは彼女を引き続き閉じ込めること、それとも彼女を殺すことである。
なお彼女の殺害は夢見の守護者のそれよりも遥かに上回るほどエグい演出であり、ホロウナイト戦と並べるようなトラウマ要素だと一部のファンから意見される。
ボス戦で夢見の釘を使えばラディアンスの思念を読み取ることができる。
そうすれば彼女が主人公を怖がっていることと、必死であることが判明する。

今作では接触ダメージを与えない敵は極めて少なく、それを該当するのはほとんど完全に無害な生き物ばかりである。
そのため接触ダメージを与えないラディアンスも元々無害な存在で、偽りの騎士や光輝の種みたいに無理して戦っているのではないかと一部のファンから推測されている。
彼女のボス戦のラストフェーズや、彼女と戦わない場合のホロウナイト戦のラストフェーズで比較的に単純で避けやすい攻撃を繰り返すあたり戦いに不慣れでパニックする癖があるとも捉えられる。

また彼女の子供たちである蛾の一族はハロウネストに取り込まれる前から平和主義者だったため、
その文明の中心だったラディアンスも例外ではなく、本来は温厚な性格で流血を好まないと考えるファンも少なくはない。
汚染とてゼリーの癌が相当大きくならなければ死に至らないこともたまに証拠に挙げられている。

その一方ラディアンスを諸悪の根源と捉えるファンからは暴君のように描写されることが多く、
また彼女があの手この手でホロウナイトを苛めるような二次作品もたくさん存在する。
実際彼女の復讐は元はと言えば蛾の一族を蒼白なる王に取られた事が発端なのだが、蛾の一族や一族を取り込んだハロウネストに留まらず、洞窟内に住む多くの民や動物達を巻き添えにしているようにも捉えられる。

最後にラディアンスはハロウネストと蒼白なる王だけではなく蛾の一族にも怨みを抱いているか否かは直接描写されることはないので、ファンの捉え方は分かれている。
先見者はこうなった責任がラディアンスを裏切ってしまった蛾の一族にあると述べているものの、作品に登場する蛾は先見者も含めてみんな幽霊なので汚染の被害に遭ったかどうかは一気不明。
ラディアンスは本当に蛾の一族に裏切られたと感じており根に持っているのか、それとも単に先見者のいわゆるサバイバーズ・ギルトの表しでラディアンスは己の子供たちを怨んでいないのか。

ファンによってラディアンスの捉え方が大きく違えてくるため、二次作品では様々な描写が見られる。

余談
事情のもと、名前で呼ぶ(=つまり名前を憶えている)のは孫たちの最後の生き残り・先見者だけである。
蒼白なる王を崇めるハロウネストの民からは「古い光」と呼ばれており、コケキンなどハロウネストを拒否する原住民(及び狩猟者の書での紹介を書いた主人公)からは単に「光」と呼ばれている。

ちなみにラディアンスは「女性なる太陽」「夢」などの要素でオーストラリア先住民の信仰と民話に繋がっている設定が非常に多い。
気になるファンは一度調べてみる価値がある。

(wikiより引用)

Hollow Knightは広大な接続された世界を冒険する、古典的なスタイルの2Dアクションゲームです。ねじれた洞窟、古代の都市、そして危険な廃棄物の中を探索し、腐敗した生き物と戦い、奇妙な虫たちを助け、王国の中心部で古代の謎を解き明かそう。
販売ページ↓
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今回動画を作る際に超参考にさせていただきました
https://wikiwiki.jp/hollowknight/

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