【Patch Tips】Mutable Tides mk2 & BLACK SEQUENCER

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【Patch Tips】
タイダルモジュレーターという別名を持つファンクションジェネレーターMutable Tides mk2をVCOとして使いErica Synths BLACK SEQUENCERでコントロールした動画です。

Tides Mk2はいくつかのモードがあり今回はDifferent shapes(右上のLEDが消灯)モードで使っています。
このモードの時Tides mk2のSHIFT/LEVELノブはセンターポジションをゼロとしてOUT1のアウトプットレベルを設定することができます。
出力される波形はSLOPEノブで波形の傾きを設定し下降ノコギリ-三角-上昇ノコギリと無段階変化します。
SMOOTHNESSノブはセンターポジションで波形の傾斜は直線となり、そこから右に回していくとWavefoldが掛かった折り返された波形となります。
SLOPEとSMOOTHNESSの組み合わせにより複雑な倍音の音を作り出す事が可能です。

SHIFT/LEVELはノブだけでなく、外部CVによるコントロールが可能なのでノブをセンターにして出力を無音にした状態でBLACK SEQUENCERからGATE1アウトを接続すればBLACK SEQUENCERのGATE出力タイミングでTides mk2を発音させる事ができます。

BLACK SEQUENCERは4つある各トラックにMODアウトというCV出力を装備しており、ステップごとに異なるディケイタイムのエンベロープを出力することも可能で動画では途中でGATEアウトと繋ぎ変えました。
DATAエンコーダーを押しながら複数のステップエンコーダーを押すと、選択されたステップだけに各操作が反映されるようになります。
これを利用して偶数ステップだけを選択してディケイタイムを短くし、次に4,8,12,16ステップだけを選択してディケイタイムを長くするといった操作を素早くできます。

ピッチCVが出力されるCV1アウトをTides mk2のV/OCTインに入力して音程を変化させています。
BLACK SEQUENCERはDRCTN RANGEボタンを押すと現在選択されているトラックの進行方向とファースト/ラストステップを画面に表示します。
その時ステップエンコーダーを押すとそのステップをラストステップとすることができます。
この画面で3ステップ目のエンコーダーを回すと、現在設定されているシーケンスのステップレングス数を維持したまま有効となるステップの再生位置を選択する事ができます。
1ステップ目のエンコーダーを回すとスタートステップが、2ステップ目のエンコダーを回すとラストステップを設定する事が可能です。


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Mutable Instruments Tides mk2
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#モジュラーシンセ

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