平成28年 富士山本宮 浅間大社「富士宮神輿会」30周年祝い神輿渡御。

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世界中で キューバ人です。《日本のお祭り、神輿 伝統と文化》です。(文化交流です)。
担ぎ手の皆さん大変暑いの中でお疲れ様でした。
富士宮神輿会

「富士山まつり」の一つである『御神火まつり』は歴史上過去に何度も噴火している霊峰富士の山を火山と見立て、
山頂の浅間大社奥宮より山伏たちが運んで来た御神火を重量200kgほどもあるたる神輿に移して
大社近辺を7基から8基で練り担ぐ、比較的近年に始まった祭りである。
その祭りの形成に伴い結成された「富士宮神輿会」は今年30周年を迎える。
3年前に、この記念の年に合わせて念願であった江戸前の神輿を購入する事が出来たのだが、
今回初めて二基を同時に担ぎ地域の友好団体と共に富士宮神輿会の30周年記念として祝賀渡御を行うものである。
浅間大社宮司への許可を取り、
大社の鳥居をくぐり浅間大社境内で渡御が行われるという事は、
富士宮と浅間大社の歴史においても大変に貴重で珍しい事なのである。
太古の昔より富士山本宮浅間大社は霊峰富士の神の火(噴火)を鎮める役目を担った神社であるがゆえ祭神は
富士山そのものであり、祭神が民に無病息災や豊年をもたらす為に神輿に乗って土地を巡ることを一切せずとも、
富士の山は国土全てを見守っていると言い伝えられている。
したがって、そんな富士の山を祀る浅間大社がある富士宮という地域は県内はもとより全国でも珍しい
「神輿の無い地域」なのであった。
そんな地域性からも「富士宮神輿会」ではアルミ製のたる神輿ではなく本物の神輿を所有したいという
気持ちが長年に渡りつのっていたのである。
神輿を所有するに至った経緯は本当に奇遇なものであった。
本物の神輿を持ちたいという強い一念が通じたのか、
なんと富士山の世界遺産登録直前にとんとん拍子に話が進みその願いが叶うことになった。
東京は台東区根岸にある三島神社の氏子である金杉上町の役員は所有していた神輿二基を、
古くからの知人である人物に譲っても良い。との話が持ち上がった。
先にも紹介した様に、コノハナサクヤヒメの父になる大山祇神は三島大社の祭神であるが、
まさしくその町会こそが台東区根岸にある三島神社氏子の町会であり、
ある一人の人物との関わりをもって二基の神輿を富士宮へ譲ろうと申し出てくれたのであった。
仲を取り持った人物の言葉。『今後も末永く富士宮の有志一同と金杉上町の友好や、
台東区根岸の三島神社と浅間大社に関わる方たちの絆が深く結ばれる事を心より願ってやみません。
富士宮神輿会、結成30周年おめでとうございます。』
 
日本と言えば、神輿です!! CUBA & JAPON.。【Copyright License & ALL Rights Reserved】 by Picua de la Puntilla From Ciudad de la Habana Cuba.平成28年の月の2日 土曜日です、日本有りのまま!! 編集無し 其のまま RAW video (生) Sony Full AVCHD (HD) by picua。

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