【日本の81の猫島】猫の島の一覧。日本の北から沖縄まで島では猫たちが、たくましく生きている。

日本全国の猫島。
北から南沖縄までの、歩いて見て調査した81島の猫の島。
魚のとれる。潮の香がぷーんとする、のどかな島の中で、猫たちは、たくましく生きています。

猫島の定義としては、
島の猫が、島の中をのびのびとして、島の景観や島のひとたちになじんでいる島と、定義します。

猫密度小：特に多くはないけど、ときどき猫を見かけます。
　　　　　小といっても場所によって猫が集団で見れることもあり、
　　　　　世間一般では、このボリュームでも猫島と呼ばれていることもあり、
　　　　　猫島として実力のある島もあります。
　　　　　猫好きはこの島が好きになれるでしょうか。
猫密度中：なかなか多いです。島のあちらこちらで猫を見かけます。
　　　　　猫好きはこの島が絶対好きです。
猫密度大：多いです。猫好きは群れの多さに、うれしくて見て笑ってしまします。
　　　　　20匹以上が群れていることも。
　　　　　猫好きは群れを見てうれしくて笑うと思います。

今回、猫島と定義したものの、また大中小のボリュームも、
時節柄、異なってくることもありますことご了承ください。
田代島や、深島などをはじめ、ここに掲載している猫島は、
島の人達が、猫を大事にしているところが多いでが、
中には猫をよく思っていない人たちもいて、あふれかえった猫たちを、悲しきかな、自治体が一斉に始末してしまうこともあるのです。三味線の素材をもとめ、猫取りも未だにいます。
また島自体の人口の減少とともに、猫自体が少なくなることもあります。
人口20人以下の限界集落を越えてしまうと、
島猫たちが生きる環境も厳しくなるようです。

島に、猫と人間が共存できて、猫たちが、のびのび生きて生きる環境がいつまでも続いて欲しいものです。

また、暑い昼間や、夏は、猫が日陰など涼しいところにいるので、
みかけないこともあるのでご注意ください。

島の散歩　http://shimanosanpo.com
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