【声改良版】歌で覚える古文の敬語~さくらんぼver.~

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前に出した動画の歌があまりにも聞くに堪えないのでどうしても歌い直したかった。内容は同じです。

歌詞

尊敬語は 動作する人への敬意
謙譲語は 動作をされる人への敬意

尊敬の補助動詞は 基本 四段の「給ふ」
見るは「ご覧ず」「みそなはす」
言うは 「のたまふ」に 「仰す」
与える 四段「給ふ」「給ぶ」
思う 「おぼしめす」「おぼす」
するは 「あそばす」 呼ぶは 「召す」
寝るは 「大殿籠る」
いらっしゃる系は 「おはす」「おはします」「います」「ます」「まします」「いでます」
何か多いよね!
「しろしめす」 は 知る・治めるの尊敬
召し上がるは 「召す」「参る」「奉る」「きこしめす」
「きこしめす」「きこす」は 聞くの尊敬
「奉る」「召す」は 着る・乗るの尊敬語

謙譲の補助動詞は 「奉る」「申す 」「聞こゆ」「参らす」「つかうまつる」たまに下二の「給ふ」
言うは 「聞こゆ」「聞こえさす」「申す」「奏す」「啓す」
「奏す」は天皇・上皇 「啓す」は皇后・皇太子
聞くのは 「承る」 いただくのも「承る」「賜はる」下二の「給ふ」
偉い人の側にいて仕える 「侍り」「候ふ」「つかうまつる」 思うは「存ず」
行くは 「参る」「まうづ」 出るは 「まかづ」「まかる」
差し上げるは 「参らす」「参る」「奉る」

めちゃ偉い人へは 最高敬語
「させ給ふ」みたいに 敬語が二重になるよ
丁寧語は 聞く・読む人への敬意
「侍り」と「候ふ」だけ です・ます・ございます

補助動詞 「給ふ」は 基本的には
「はひふふへへ」四段 尊敬の意味だけど
会話や手紙で 下二になるよ
「へへふるふれ」謙譲語になる時は注意!

地の文は 作者からの敬意
会話文は 話者からの敬意

これだけ覚えられたなら あとはやるっきゃない!

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