歩いてみよう!すみだでオフタイム #9 両国南部エリア

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2023.11.19~O.A
こちらのコーナーでは、ほっと一息できるおすすめスポット山本区長自身が、みなさんへお届けします。

今回は、相撲の聖地・国技館をはじめ、江戸文化を学べる博物館やすみだ北斎美術館など、すみだを代表する観光スポットがひしめく両国駅周辺エリアを南北に分け、「両国南部エリア」をご紹介します👀

まずは、今からおよそ360年前の明暦3年に創建された「回向院」へ。
明暦の大火により亡くなられた方々の慰霊のため、当時の将軍徳川家綱の命により、「万人塚」という墳墓を設けたのがその歴史の始まりと言われる回向院。江戸時代から明治42年まで境内では勧進相撲が行われており、昭和10年には歴代相撲年寄を慰霊するため、大きな「力塚」の碑が建立されました。
本堂入り口の天井に描かれた龍の絵は、真下で手をたたくと龍の鳴き声のような音を聞くことができることから「鳴き龍」と呼ばれています。偶然にも観光客が発見したという不思議な現象に、山本区長も神秘的なパワーを感じ取った様子でした😮
また、盗んだ小判を町民の長屋に置いて立ち去ったといわれる大泥棒ねずみ小僧の墓は、江戸時代からパワースポットとして大人気。ねずみ小僧が長年捕まらなかった運にあやかろうと、墓石を削ってお守りに持つ風習が当時から盛んで、現在も受験生の合格祈願などで人気なんですよ。
その他にも、念珠玉が美しい念仏回廊で、“隠れ仏様”を探してみるのも楽しくておすすめです😆

続いては、両国駅の旧舎をリニューアルし、2016年にオープンした複合施設「-両国-江戸NOREN」へ。
江戸の町屋を再現した空間の中央には、日本相撲協会監修のもと再現した土俵が設置され、外国人をはじめ多くの観光客が記念撮影する、人気のフォトスポットになっています。
今回の撮影では、特別に区長が土俵にあがらせていただけることに。神聖な土俵の上で四股を踏むという貴重な体験をさせていただきました😲
施設内には、その他にも見どころがたくさんあり、両国観光案内所では、豊富な観光マップやイベントチラシを取り揃えているほか、ものづくりのまちすみだが誇る銘品や相撲グッズなどのお土産も購入可能なんです。
また、施設内には江戸や下町の食文化を堪能できる9つの飲食店が入っており、相撲の聖地・両国で、絶品ちゃんこ鍋も味わうことができます。これからの季節、具沢山かつボリューム満点のちゃんこで温まるのもいいですね😋

相撲の聖地として有名な両国ですが、墨田区の産業や文化に関連する製品・道具・文献などのコレクションを工場や作業場を活用して展示した「小さな博物館」が多数点在しています。なんと入館無料!で墨田の文化に触れられる、おすすめの穴場スポットなんです✨
相撲ファン必見の貴重な写真や資料を展示した「相撲写真資料館」や、江戸時代から現代までの貴重な袋物およそ150点を展示している「袋物博物館」など、見所満載でお得な小さな博物館巡り、ぜひお散歩コースに組み込んでみてはいかがでしょうか。

ぜひ番組をご覧になって、秋のお散歩を楽しんでくださいね🍁

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