「夜霧のしのび逢い/(La Playa) ~ クロード・チアリ(Claude Ciari) /作曲:ジョー・ヴァン・ウェッター [リモート・ギター3重奏][Remote Guitar Trio)

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リモートによるギター3重奏録音 (2024年1月25日) 
 Remote Guitar Ensemble Grape(リモートギターアンサンブル・グレープ):
   player   Playing Place     
   (1st Guitar) R.Konishi ~ Chiba, JAPAN   
  (2nd Guitar)Y.Mukouyama ~ Kanagawa, JAPAN
(3rd Guitar) T.Katsuyama ~ Osaka, JAPAN



原曲『La Playa』は、ベルギーのバンド「ロス・マヤス」のリーダー、ジョー・ヴァン・ウェッターが1964年に作曲。playaはスペイン語で浜辺の意。1964年、『La Playa』は20歳のフランス人ギタリスト、クロード・チアリの演奏により録音され、世界的な大ヒットとなりました。そのレコードは、1966年にフランスのACCディスク大賞を受賞。
クロード・チアリは、のちに日本に帰化して智有蔵上人(ちあり・くろうど)と改名しテレビのテーマ曲を作曲するなど音楽活動を展開しました。
1963年制作のギリシア映画『The Red Lanterns』が、1965年に『夜霧のしのび逢い』という題名で日本で公開される際、元の主題曲に替えて、クロード・チアリの『La Playa』がサウンドトラックに収録されました。『The Red Lanterns』の主題曲として『La Playa』が使われたのは日本のみ。
映画は、公娼制度が廃止される前後のギリシアの港町を舞台に、娼婦たちのさまざまな恋や生活を描いたモノクロ作品。この切ない内容に、クロード・チアリの哀愁に満ちた演奏がぴったり合い、多くの日本人に感動を与えました。そのため、たいていの人が『La Playa』を、『夜霧のしのび逢い』というタイトルで記憶してます。
映画は、受賞こそ逃しましたが、1964年のアカデミー賞外国語映画賞にノミネートされました。

[リモート ギター アンサンブル・グレープ] 動画へのリンク
   / @grape572  

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