「原爆の悲惨さを次の世代に」広島の高校生が被爆者の証言をもとに描いた"原爆の絵 "パネル展【佐賀県】 (23/08/08

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広島、長崎に原爆が投下されて今年で78年です。原爆の悲惨さを次の世代に伝えようと広島市の高校生が被爆者の証言をもとに描いた「原爆の絵」のパネル展が、県庁で開かれています。

展示会には、広島市の基町高校で美術を学ぶ生徒が、被爆者の証言をもとに制作した「原爆の絵」のパネル21点が展示されています。
このうち、2016年度に当時の高校生が制作した作品は、原爆が落ちた翌日の黒焦げの電車の中を描いたもので、吊り革を持ち、立ったまま原爆の熱と炎で骨になった人の姿もあります。
絵には「原爆の事を知る人はもう少ないです。だからこの絵を大事にしてください」という被爆者の言葉が添えられています。
また、こちらの作品は、やけども傷もない生徒の遺体を兵士が動かすと口から赤い血が流れた場面が描かれています。

【県政策部 井崎和也政策企画監】
「戦争を知らない世代も知って、後世に引き継いでいくことを県民でやっていく必要ある」

このパネル展は、県庁の県民ホールで8月14日まで開かれています。

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