【4K散歩：LUMIX S9】形原温泉 あじさいの里 Ajisai-no Sato (Hydrangea Village)

愛知県蒲郡市にある形原温泉あじさいの里に行きました。梅雨に入ったこともあり終日曇天で途中から雨が。6月中の開園ということで公開時点では終わっています。7月に入ると来年のための剪定作業が始まるようです。
夜間はライトアップされ、運が良ければあじさいの里に住むゲンジボタルを見ることもできるようですが、来年以降に持ち越しです。

今回はLUMIX S9を使った最初の撮影になります。スタイリッシュでコンパクト。おじさんより女性が使った方が似合いそうなカメラですが、いつも持ち歩きたくなるカメラですね。このスタイルにするために色々な機能が削ぎ落とされていますが不満はないです。（電子シャッターなので音はチンケです。）
レンズがハーフマクロの近接撮影ができるということでお試しで撮ってみましたが撮影が下手くそなので少々ウザいかも(笑)

ジンバル（RS3mini）と組み合わせも軽くて苦になりません。ただ一つ残念なのは、USBーCの端子が通常のカメラと反対側に付いているので、ジンバルとカメラが有線で接続できずジンバルの録画ボタンが使えないこと。ブルートュースで繋げられるソニー製のカメラが羨ましいです。笑

岐阜の旅（モネの池、株杉の森）に行ったときにジンバルの調子が悪くて修理を覚悟したのですが、帰宅後改善策がないか調べてみました。症状はチルト軸のパワーが弱くて勝手に上下にフラフラして全く安定しないことです。積載量は2kgまでOKなのに1kg少々でも不安定。バランスも調整しオートキャリブレーションを行っても駄目でした。ただ解決策は簡単でした。チルト軸のパワーを強くすれば良いのでバランス調整とオートキャリブレーションを行なった後、手動でチルト軸の強度（剛性）を10程度上げたら（40なら50）改善しました。
個体差なのかわかりませんが、同様の症状で悩まれている方の参考になれば幸いです。（ひかるのノースランドCHANNEL：【必見！】DJI RS 3 Miniジンバルのオートチューンだけでは不十分？映像ブレを防止するチルト軸の調整方法）でも解説してました。

撮影機材
カメラ　：LUMIX S9
レンズ１：LUMIX S 28-200mm F4-7.1 MACRO O.I.S.
レンズ２：LUMIX S 14-28mm F4-5.6 MACRO

BGM：STUDIO COM/Audiostock

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