鈴木大拙 講演「禅と科学」1960年録音

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鈴木大拙 講演「禅と科学」(1960年 / 昭和35年 7月)
鎌倉円覚寺にて講演

◆鈴木大拙(1870 - 1966 / 96歳没)◆
1870(明治 3)年10月18日(新暦11月11日)、石川県金沢市下本多(現本多町3丁目)に生まれる。本名 鈴木貞太郎。
日本の仏教学者、文学博士。
禅についての著作を英語で著し、日本の禅文化を海外に紹介した。著書約100冊の内23冊が、英文で書かれている。
同郷の西田幾多郎、藤岡作太郎とは石川県立専門学校以来の友人であり、鈴木、西田、藤岡の三人は「加賀の三太郎」と称された。

円覚寺の今北洪川について参禅。 24歳で居士号「大拙」を受ける。(出家したわけではない)

1897(明治 30)年、27歳で渡米。洪川老師の後継者、釈宗演の縁で、イリノイ州ラサールのオープン・コート出版社編集員として約11年間滞在。翻訳・通訳を続け、仏教関係の著作を英訳刊行。
39歳で帰国。学習院、東京帝国大学講師、翌年、学習院教授となる。
1911(明治 44)年 、41歳、ビアトリス・アールスキン・レーンと結婚。
51歳、真宗大谷大学(現 大谷大学)教授となり、1960(昭和35)年89歳まで務める。
英文誌『イースタン・ブディスト』を創刊。20年間にわたり仏教思想を海外へ紹介する。
英国・ケンブリッジ大学、米国・ハーバード大学、ハワイ大学、コロンビア大学など、世界各地で仏教哲学を講じる。 1963年、ノーベル平和賞候補となる。
主著『禅と日本文化』(英文)は戦前より、世界中の人々に読み継がれてきている。

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