柿田勝郎面工房 ギャラリー風景

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ギャラリーに入って、まず目に飛び込んでくる沢山のお面に驚きました。
まるで木彫りの面かのような重厚感があり、その風景は壮観です!
 
石州和紙の最大の特徴と言える「隈取りで陰影をつける」部分が彩色で行われます。
軽くて丈夫な和紙の面は非の打ち所がない様に思えますが、何層も和紙を重ねて作る事で木彫りの面にある表情の深い陰影が出にくく、柔らかな印象を受けます。
 
隈取りで陰影をつけることによって下地塗りまでとはガラッとイメージが変わり、そこから鬼の面や、勇ましい神の面になります。この隈取りがある事でより一層表情が伝わります。和紙の面を知らない方が木彫りの面と見間違う度に、嬉しく思うと兼志さんは仰っていました。「きちんと先代(長浜面の諸先輩方)の思いを受け継いでいるんだと感じられる」と。
https://www.all-iwami.com/feature/det...

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