弓道_弓手手の内④：親指の当て方 in 3DCG

前回の天紋筋の当て方に続く、親指の当て方についての考察動画です。

ビデオの概略：
親指は、①それ自体で前に進むことはできないので、②手首を使って入れる気持ちを持つといいと思います。

次回は三指について考察したいと思います。

This video follows the last one, which explained about how to put the bow on the tenmonsuji.
This video focuses on how to set the thumb on the bow.

The outline of this video:
The thumb cannot move forward on its own, so push it by the wrist in order to set the thumb on the bow.

The next video might focus on the middle finger, the ring finger, and the little finger.

This video is devoted to those I love.

※今回のビデオは構成があまり良くないかなと思っています。分かりにくいと感じられたり、動画の表現の仕方がおかしいと感じられたりするかもしれません。すみません。理想の射のイメージを3DCGで表現することができません。
※角見についてもあまり触れていません。このビデオで触れると、話が細かくなりすぎて、手の内の作り方とはズレるかなと思ったので、また別の動画でたぶん数年後に上げたいと思います。
※6:00の所の手の内と弓がピッタリと当たる部分ですが、本当はもう少し手の内が弓に深く入らないとおかしいです。が、3DCG作成の未熟さのために、手首がうまく入りませんでした。
※同じ素体を何度も使いまわしているので、矢や弽などの他の部分の位置がズレてきています。お見苦しい点が多くてもうしわけありません。
※上から動画を撮影したときに、床に白い光の反射が毎回映り込んでしまいます。どなたか解決法をご存じの方がいらっしゃったらぜひご教授ください。LightはSunを斜めから当てているだけです。