【廃村】ダム計画により廃村となった「悲哀の集落」 - 永谷集落 

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福井県大飯郡おおい町名田庄にある永谷集落

京都5日間の旅で最後に訪れた永谷集落。
この集落はかつて9世帯が暮らしていたが、1965年頃に関西電力が計画した京都府と福井県の両府県にまたがる国最大規模といわれる揚水発電所の建設工事の計画により、いずれ水没する地区として半強制的立ち退きとなり、廃村となった集落。

当時、集落では
賛成派・反対派に分かれて
住民同士の争いが起こり、

9世帯中4世帯が強く反発し、
看板などを掲げるなどして反対運動を起こしたが最後まで反対し一人残っていた男性も
甲斐なく1985年に集落を去った。

その後、ダム建設計画が持ち上がったときより猛反対をし続けていた芦生原生林を有する京都側(芦生地区)と原生林を借り受けている京都大学が立場を変えなかった事から、2005年にダム建設計画は中止が決定した。

既に離れてしまった住民は戻らず、今も尚建物が残っている

既に撤去されていますが以前は対岸の家屋に「部落を割る関電電発に絶対反対」という看板も掲げられていたようです。

00:00 始まり
01:40 集落まで徒歩で進む
04:18 集落に到着
08:48 寺院・神社
12:21 先に進む
15:28 対岸に向かう
18:08 対岸の家屋

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