【グランドシャトー】ファンタジースプリングスホテルの最高峰を探検してきました‼︎

大変お待たせいたしました！ファンタジースプリングスホテル・グランドシャトーの探検動画です！魅力的なポイントが多すぎて編集が大困難！あれもこれももっともっとお伝えしたいのに、ぎゅっとまとめました！動画に入りきらなかった情報は目次の下の編集後記で解説します↓↓

もくじ
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0:43 ホテルに到着！専用の屋内駐車場
2:37 メインエントランス
4:04 専用ラウンジへ
5:29 グランパラディラウンジ
7:42 グランドシャトーラウンジに潜入
8:41 客室タイプと料金を徹底解説！
12:14 チェックイン&特典の紹介
15:29 噂のドレスロード
18:55 ルームツアー(アメニティ、ミニバー、アルコーヴベッド)
33:50 テラスからの眺望
36:55 ルームツアー(部屋の仕切り、クルーズベッド)
41:25 ウェルカムドリンク＆スイーツ
42:38 限定エコバッグ、バースデー特典、メモリーブック
45:29 ルームサービスをチェック
47:36 ターンダウン
49:24 朝のテラス
50:44 精算とチェックアウト
52:24 次回予告
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☆★☆編集後記★☆★
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◆朝は大混雑
　まさかあの時間帯にこんなに混雑しているとは思いませんでした。グランドシャトーラウンジはもちろん、入館してすぐのベルデスクも大行列。パークでの時間を１分１秒無駄にしたくない人々で殺伐としていました。探検隊が早朝にホテルを訪れたのも、この日使用する特典の諸々チケットを先に受け取るためで、これらはウェブ発行してくれればわざわざ足を運ぶ必要はありません。いずれにせよ自身の行動プランをホテルと事前に共有しておくことの重要性を感じました。

◆数え切れない特典の数々（重要な順に）

・３０分前のハッピーエントリー
　３０分前から入れるのはグランドシャトー民だけ！インパ直後にスタンバイパスやＤＰＡの仁義なき争奪戦を有利にスタートできるのですが、それ以外にもアナとエルサがエントランスでお出迎えしてくれてゆったりとグリーティングできたり、限りなく人の少ないエリア内を散策できたりと、ハッピーエントリーの恩恵は計り知れないです。グランドシャトー宿泊と切っても切れないほど重要な特典の３０分前ハッピーエントリーの様子は別動画でお届けしますのでお見逃しなく！

・アトラクション利用券８枚、ショー鑑賞券４枚
　アトラクション利用券はＦＳエリア内のアトラクションには使用できません。またショー鑑賞券もビリーヴ！などは対象外で、事前に公演回をリクエストしておくことでチケットを貰えます。探検隊は２日目にＦＳエリアを徹底攻略すると決めていたため１日目のランドでほとんど使用しました！２日間以上の日程でランド・シー共に楽しみたい人には嬉しい特典です。

・宿泊証明書
　エリア内に出入り自由となる宿泊証明書はなんと紙！アプリと連動したり、海外パークのようにマジックバンドのようなウェアラブルデバイスに情報を紐付けられたら便利なのに！と思いながら紙を持ち歩きました。エリア内に出入り自由だからといってもアトラクションやレストランはおろか、ギフトショップすらも基本的に整理券が無いと入れない状態なので、パークを「公園」として楽しみたい人には嬉しい特典かもしれません。

・GRAND OPENING限定の名前入りルームキー、ピンバッジ
　他の特典の影に隠れ存在が薄れてしまいましたがとっても大事なスーベニアになりました。帰宅してからじっくりと愛でていますｗ

・グランドシャトー限定エコバッグ
　ミラコスタでは一部屋に２つでしたが、グランドシャトーでは宿泊人数分貰えるというお話だったので２つ追加オーダーして合計４つもらいました！

・メモリーブック
　グリーティングのときにキャラクターからサインをもらうのにちょうど良い！家族写真を撮ったらこれに挟んでずっと大切に保管したくなるでしょう。

・ミニバー内のドリンク無料
　こちらは情報が錯綜していましたが初めから冷蔵庫に入っていた以外の追加分は有料という案内でした。キャラクターの付いた限定モノが入っているわけではないので、足りなければホテル内のショップでも買えますし、ミネラルウォーターはターンダウンでも補充されて探検隊的に不便はありませんでした。

・ゲランのアメニティ
　ゲランはフランスのメーカーでハチミツや蜂由来のローヤルゼリーを使用したコスメメーカー。蜂がいないとやっていけないのでサステナブルには非常に注力していて、可愛い蜂のマークもＦＳホテルのコンセプトにピッタリです。

・グランドシャトーラウンジとドレスロード
　これを見れるか見れないかでホテルでの体験が変わると思います！

・屋内駐車場
　事前にナンバー登録して自動開閉…。しませんでした！なんだかセンサーの感度が悪いらしく、探検隊も滞在中に何度か出入りしたのですが、毎度バーが無反応…。その都度インターホンを押して名前と部屋番号を伝えて開閉してもらいました。またセキュリティ的にも誰でも駐車場に入れる状況にあり、そのあたりはギモンでした。。。普通この価格帯のホテルならバレーサービス（係の人が勝手に車を駐車場に入れてくれる）があると思うのですが、それもなく。あまり他人に車を触られたくない探検隊的にはOKでしたが！気温の高い日でも車内でチョコレートが溶けないのは嬉しいポイントです！

◆プリンセスのドレスロード！
　プリンセスのドレスはＳＮＳでも反響が大きく、探検隊もじっくりと素材を撮ってきたのですが今回の動画では尺の都合で短めの編集となってしまいました。イクスピアリのＦＳ展・ニューチャプタービギンズで披露されていたコンセプトアートから試作品、完成品とすべて一挙に並べてじっくり鑑賞できる動画をあとで作りたいと思いますので、お楽しみに。

◆鏡を見つめるプリンセス
　プリンセスドレスのマネキンたちは一様に皆、まるで自身の美しさに見惚れるかのように正面にある鏡を見つめています。白雪姫の魔女が『鏡よ鏡…』と問いかけるシーンが思わずフラッシュバック。ディズニー１００周年記念製作映画の『ウィッシュ』でも鏡は白雪姫をオマージュして重要なアイテムとして登場しました。グランドシャトーのポストカードやアートフレームとしても登場するのはミッキーがドレスの並ぶ廊下を歩いているイラスト。ところがなぜかドレスの配置が鏡の中の世界のようです。（厳密にはドレスの並び順も違っています。）なんだかこれだけ鏡がキーワードとして登場すると気になってしまいました。鏡、鏡・・・かがみ、・・・加賀見！加賀美俊夫！？（→東京ディズニーリゾートの生みの親・通称カガミン）プリンセスたちが見つめていたのは鏡（加賀見）、ミッキーが歩いていたのも鏡（加賀見）の中の世界、そんなふうに考えたら、ちょっと納得・・・加賀見さんへのリスペクトジョークだったのでしょうか。

◆テラスからの眺望と階数
　グランドシャトーの客室階は３階～９階。探検隊はキリモミ状態の予約争奪戦でどうにか取れたお部屋がたまたま３～５階という区分だったので、選択してその階を予約したわけではありませんでしたが、結果的には良かったような気がします。一般的なタワーマンションなどでは高層階ほど価格が高いのが常ですが、たとえばウォーターフロントに建つ低層マンションなどでは低層階ほど室内から美しい水面の煌きが見えたりして価格が逆転していることがあります（中高層階ではベランダに出て下を覗き込まないと水面が見えないため）。グランドシャトーもその考えでいくと、低層階ほどしっかりと地平線管理ができており、世界観に没入できるメリットがあるように感じました。特に３階はグランドシャトーラウンジやラ・リベリュールもあり、ホテルにとって重要な階であることは間違いなく、この階からの見え方を一つの基準として景観が造られたであろうことも間違いありません。今回の部屋はパーク内にいるゲストがやや近く感じたのと、シンデレラ城が見えなかったのが残念ポイントでしょうか。７階以上の高層階からはシンデレラ城はじめ２つのパーク全景が見通せるようですが、そのさらに先にパーク外の工場やマンションが見えてしまっているようです。４階、５階あたりが探検隊的にはベストフロアのような気がします。スペースマウンテンのクレーンも早めにどいてくれると良いのですが（笑）ちなみに探検隊の宿泊日は風の影響で花火が中止になってしまいました。本当ならアレンデール城の横、シンデレラ城方向に見えたっぽいです。いやいやドローンショーわい！！

◆結局ファンタジースプリングスのお花は何なの？
　ＦＳのロゴに描かれているお花が何のお花なのか気になっているのは探検隊だけではないはず。お花がわかればそこに込められた意味やバックグラウンドが見えてきて、より深く理解することができるからです。一部の噂ではハスと言われていますが、あの花、ハスに見えますか？（スイレンならティアナですが何か関係が…？）気になりすぎた探検隊は思い切ってホテルのキャストさんに尋ねてみました！バックオフィスへ行ってわざわざ調べてきてくれたキャストさんが教えてくれたのは、「ユリとハス」「葉と茎の部分はハナトラノオ」という答え。うん？ユリとハスを組み合わせた想像上の花ということでしょうか？聞き慣れない「ハナトラノオ」も調べてみましたが、残念ながら全くピンときません。ユリといえばラプンツェルですが、ハスであるならば、ハスの仲間「ニンフェア（ニンフィア）」が非常に近いルックスをしています。誰が考えて、誰がオッケーを出したんでしょうか。何か意味があるはずです（デザイナーが急かされて『テキトーな可愛い花のイラストつけたれ！』ではないはずです笑）。ちなみに藤の花の花言葉を調べてみると、アナ雪のストーリーに非常に似通った意味合いを持っているのが興味深いですよ。

　今回もご視聴いただきありがとうございました！



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