【4K】京都・車折神社で重陽祭 医療現場安全祈念のため青い菊を手に舞を奉納

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一番大きな奇数(陽の数)の9が重なる重陽にあたる9日、芸能の神社として知られる車折神社(京都市右京区)で、重陽祭が行われた。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、参列者を例年の40人から氏子総代ら6人に減らしたほか、祭典終了後の菊酒のふるまいも中止した。
 重陽は、古来より菊の花を飾り、邪気払いや健康長寿を祈る神事が行われる。この日、本殿で行われた祭典では、白と黄色の菊に加え、最前線で新型コロナに向き合う医療現場の安全を祈念するため、和紙でつくられた2束の青い菊を神前に供え、その菊を手に舞が奉納された。
 青い菊は京都伝統工芸大学校(南丹市)の和紙工芸専攻の3、4年生4人が和紙を使って制作。自ら漉いた紙を青い染料で染め、花びらや葉などのパーツを作り、仕上げた。

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