UKツアーについての補償、今後について

工藤さんはじめ参加者の皆様へ

ここに今回の件の動画を上げ自分としての謝罪の気持ちを込めましたが正直申し上げまして自分が納得できるほど皆様にしっかりと謝れたとは思っておりません。もしかしたら事実だけに沿った説明的で事務的な気持ちに寄り添わない冷たい印象を持たれてしまうかもしれません。
なのでここにメッセージで補足させて頂ければと思い拙い文章ではありますが書いております。

今回の旅では本当に残念な思いをさせてしまいごめんなさい。
皆様忙しい中、時間を作って、中には金銭的にもかなり無理をしてくださった方もいて、でも山口が言うならと、もはや協力してくださるつもりで旅行に参加してくださったことを承知しています。
特に今回矢面にたって問題に取り組んで頂いている工藤さんは、旅行前のKとのやり取りで、すでに不信感を察知されていたようにも思いますし、お連れの方がキャンセルになったり、ロンドンやビートルズについてもそこまでご興味が無かったかもしれなく、いつでもキャンセルする理由があったと思います。それでもこの旅のために来てくださいましたね。

旅の催行のために直前はレッスンの時間中でさえも相談に乗ってくださっていました。心配をかけるわけにはいかず誰にも相談出来ないところでしたが、そんなことはいとわずアドバイスをくださってとても助けられました。
旅行中も率先して皆を盛り上げてくださって、ギター工房訪問ではまさかのギター購入もされて。もちろん良いギターでしたが半分は旅を盛り上げるために購入してくださったのだろうと私は思っています。
ネガティブな問題が起こった際もそうです。私が制御できず怒鳴るKをなだめてくださったりと力不足の情けない私をみなさんが率先して支えてくださいました。

そんな中、問題が発覚した際の私の行動は大変無責任であり工藤さんや皆様を本当にがっかりさせてしまったのだろうと思います。
旅を成立させることを優先し皆様側に寄り添い切ることができず中途半端な立ち振る舞いに終始したり、金銭面では流石に不備はないと信じきっていたためご意見を直ちに受け入れることができませんでした。帰国後もそれをしばらく引きずり問題を長期化させてしまいました。
今は大変反省しております。

いまだ力不足により全てをクリアにできないなか、旅費の補償は大切な皆様への私にできるせめてもの償いです。
引き続きご意見いただき最後まで対応させて頂く所存です。
まずは以上に書きましたここまでのことを謝罪させてください。
皆様この度は大変申し訳ありませんでした。

本件、発端は非常に個人的な問題です。
公の場をお借りすることを大変お恥ずかしく思いますが
視聴者の皆様におかれましては何卒お許しいただければと存じます。
※本動画は収益化をしておりません。