第5回 大学入学者選抜改革セミナー 事例紹介 北海道情報大学 對馬課長 2024年4月実施

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▷本学では,総合型選抜でJ-Bridge Systemを導入しており,起業・スタートアップ人材育成枠,特定分野能力枠,通常枠の3つの枠で構成されている。

▷本選抜は一般選抜の学力選抜とは異なり、エントリー作文,面接試験,適性テスト,書類審査,課題レポートにより,専門への適性,熱意,関心等を多面的に評価し選抜している。また、起業・スタートアップ人材育成枠では,プレゼンテーションを重視した選抜を行っている。

▷J-Bridge Systemを利用しているのは,提出課題のうち,特定分野能力枠と通常枠のエントリー作文,起業・スタートアップ人材育成枠のプレゼンテーション資料である。

▷J-Bridge Systemを導入して入試課として良かったと感じることは,教員へ審査書類を手渡しする必要がなくネット上で完結したこと,作文のコピーなどの審査書類の準備を行う必要がなくなったこと,そして審査結果をダウンロードできるため入力作業の手間が省けたことである。

▷評価担当教員にとっては、特に問題なくスムーズに進行できたようであり,受験生の氏名などは表示されないため、より公平に評価ができるようになった。

▷受験生にとっては,登録途中での保存も出来、提出するまでは修正もできるため、使い勝手も良いだろうとみている。使い方についての問い合わせはなかった。

▷J-Bridge Systemで提出するエントリ-作文は,選考時に審査担当教員に審査してもらうだけに留まっているが,今後はデータを学内共有し、入学後の学生指導にも活用できるようにしたい。また本学のどこに惹かれて志願してきたかを分析することで、今後の大学のPRに繋げたい。

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