【１日で弾く！70’s】Piano Man / ビリー・ジョエル ギター弾き語り 洋楽カバー（歌詞コード・ダイアグラム付）

ギター歴２年の私が『１日で弾き語り出来るようになれるか？』検証した曲を紹介しています。

056.Piano Man（ピアノ・マン） - ビリー・ジョエル（カポなし Dm7, Ddim7, C, G/B, F/A, C/G, F, C/E, D7, G, F/G, F/C, CM7, D/F♯, G7/D）

リリース：1973年11月2日

カポなし
使用コード：15個
Dm7, Ddim7, C, G/B, F/A, C/G, F, C/E, D7, G, F/G, F/C, CM7, D/F♯, G7/D

ロサンゼルスのピアノラウンジでの光景が歌われています。
ミュージックビデオは歌詞の中の様子がそのまま再現されていて、その世界を想像するのにとても役に立ちました。

バーで働く人や、そこに集うお客さんたち。
それぞれの人生が短く簡潔に語られていて、何故か哀愁漂う印象。。
それぞれに夢や希望があるけれど、実現するのは程遠く、そんな現実からしばし逃避するためバーに来て酒を飲む。
そしてピアノ・マンに歌えと言い、楽しい気分にさせてくれ。と頼んでいる。

そんな曲です。

登場するコードの数が若干多いですね。
でもよく見ると、CやGなどの優しい顔ぶれがオンコードという服を着ていますね。

この曲の気持ちいい部分。ベースラインが下がっていく、えーっとウォーキング・ベースというのかな？
それを加えようとするので、このようなオンコードがズラッと並ぶ状態になっちゃうんですね。

せっかくのウォーキングベースですが、私はまだベース音を際立たせるように上手に弾けていないので、雰囲気が出ているのかどうか…

同じ構成の繰り返しになるので、何回も弾いていると「えっと、、、今どこ弾いてる？」と迷子になります。
一つのくくりが絵本の１ページみたいな感じなので、頭の中でシーンを描いていると少し道標になるかなぁ。

ハーモニカがない分、間奏部分は所々短縮したアレンジになっています。

ピアノ・マンという曲をギターで弾くのは、「ん？？」という感じもありますが…。
この曲が好きな人に「ピアノ・マン」弾こうか？とさっとギターを構えて歌いだしたら、喜んでもらえるかな？なんて感じた曲でした。

使用ギター：K.YAIRI Nocturne F

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【自己紹介】
ギターを2020年10月から始めました。『１週間に１曲ギター弾き語り』にチャレンジしています。


#休日に１日でできるあの曲