都の花【加羅古呂庵一泉】

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作曲者からのコメント↓
安土桃山時代から江戸時代にかけての慶長年間は、天災や戦乱が相次ぎ、激動の後に都に平和が訪れます。舟木本「洛中洛外図屏風」、「花下遊楽図屏風」を題材に、「洛外から」「洛中の春」「桜の宴」「花下の舞」の4つのシーン(場面)で、花咲く京の都を描いてみました。
都の姿は金の雲で彩られ、歓楽街の賑わいも伝わってきます。満開の八重桜の下、たおやかな女性たちが車座になって、爛漫の春を楽しんでいます。花咲く海棠の木の下で、鮮やかな衣装をまとった女性たちが踊り、男装した女性たちも跳ね踊ります。花の盛りの都の花は女性たち。

加羅古呂庵ホームページの「作品リスト」から、39番「都の花」のページを開くと、曲の解説等をご覧いただけます。

加羅古呂庵HP https://www2a.biglobe.ne.jp/~village
www2a.biglobe.ne.jp

出演者情報
箏・有馬美梨
  / arinkotokoto  

十七絃・金子昇馬
  / kaneko_to  
https://www.shoma-kane-koto.com

三味線・宇野桃世
  / p___mu  

尺八・笠原道樹
https://www.shaku8music.com/
  / douju_8_umbrella  

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