BMW i3 お気に入り BEST 10

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#BMW#i3#レンジエクステンダー#EV#電気自動車#ハイブリッド#
私の周囲を改めて見回してみるとですね、クルマ好きの方々のなかには電気自動車の普及に対してある種の抵抗や拒否反応を示している方が結構多い気がします。
その理由としては、オイルの臭いがしない、エンジンの振動が伝わってこない、マフラーから気持ちの良いサウンドが聴こえてこない…などなど。理由は人それぞれ色々あろうかと思いますが、中には「食わず嫌い」な方も少なからずいらっしゃるように思えます…
と言うわけで今回は、BMW i3 が持つ数多い長所の内、特筆すべきお気に入り点をベストテン形式でお伝えしたいと思います。皆様のより良きカーライフの一助になれば幸いです。
では早速、行ってみましょう!

第10位:取り回しの良さ・驚きの回転半径

今回この車を選ぶに当たっては、息子と奥さんがらくらく運転出来る小さめで取り回しの良い車というのを一つの大事な条件としましたが、予想を遥かに超える取り回しの良さに驚愕しております。広々とした駐車場敷地内で旋回してみた動画を見て頂ければ最小回転半径のタイトさに納得頂けると思います。都会を走る普段の足として丁度良いサイズ感がホント気に入っています。

第9位:広々とした室内空間

全長4mというコンパクトカーでありながらエンジンやラジエターなどが存在しない関係でそのスペースを全て室内居住空間に充てる事が出来るので見た目よりずっと室内は広いです。天井も高く足元も完全フラットな床となっており左右の移動(前席も後席も)もらくらくです。フロントガラスも広大で、内装色も明るく、開放感が半端ありません。

第8位:ユニークなインテリアデザイン

スカスカにスリムなダッシュボードとタブレット端末風なメーターと宙に浮くナビ画面。再生素材で徹底して作られた座席やドアパネルなど。ドアの造形もほんとオシャレですよね。ハンドルを縁取る青いラインや取り外し自由なカップホルダーなどなど。
他の車との流用パーツなど一切考慮せず、このi3の為だけにデザインされ造られた部屋とも思えるこのインテリアはもう最高なんです。

第7位:未来を先取りしたカーボン構造
i3 というと、アルミニウム合金のシャシーにカーボンモノコックのキャビン、高価な素材をふんだんに使い車重を軽量にすることにより、活発な走行性能を得たプレミアムEVというイメージですが、これは贅沢ではなく未来を見越した設計とのこと。現在は高価なカーボンですが、製造工程に必要なエネルギーは小さく、アルミ合金も高度製造技術は必要ですが、軽量だしリサイクル性も良好。i3 は単なる高級EVではなく、クルマの未来を先取りした技術の塊(かたまり)と言えます。


第6位:意外と良いプラスティック外装
ドアやボンネットなどの外装素材にプラスチックを採用し、ボディ塗装工程を省くなどとして、CO2排出量やVOC(揮発性有機化合物)の低減につなげているとの事。鉄板と違い、プラスティックは弾力性があるので少し力を加えても凹んだりせず元に戻るため、プラも意外と良いなーとしみじみ感じています。試しに、磁石を持って車のボディ全体をいろいろタッチしてみましたが、磁石がひっついた(鉄)場所はなんと唯一、ワイパーブレードだけでした~笑


第5位:予想以上に断然エコな点
最低限の費用と工事だけで200Vの電源を自宅駐車場に引くことができたのはホント助かりました。気になる維持費や航続距離については、1回の満充電で140キロくらい走ります。これに掛かる充電代は約300円です。また、このクルマはレンジエクステンダー仕様ですが、市内を移動している限りはエンジン発電に頼る必要が無いため、スタンドで給油することもありません。また車検の際もEV電気自動車は定期交換部品や消耗品が少なく、費用もだいぶ抑えられるみたいです。あと、減速時に回生ブレーキが作動し実際殆どブレーキを踏む事が無いため、パッドの摩耗が軽減されている点もEVならではですね。


第4位:物理的ボタンの機能性
テスラを始めとするEV電気自動車の流行としては出来るだけ物理的ボタンを排除、無くして全て液晶モニターをタッチする方式に移行していますが、i3としてはとっさに必要となる機能の呼び出しはあくまでも物理的ボタンを用意するスタンスが好感持てます。ハザードランプ、エアコン操作、ドアロック、ナビ画面操作、音量調節や音楽再生操作などなど。全て手を伸ばせば届く距離、適材適所に配置されているのがグッドなんです。


第3位:先進機能満載、ACC・縦列駐車補助
この車の設計自体はすでに10年前となりましたが、未来の車はこうなる、こうあるべきという意欲が随所に注ぎ込まれていると、今この瞬間でも感じます。街中で普通にガンガン利用できる高い水準の前車追随式クルーズコンピューター、ACCをはじめ、完成度の高いパーキングアシスト縦列駐車補助機能。ガソリン給油口の蓋はタンク内部の揮発したガソリンを安全に除去した後、初めて蓋が開くシステムなどなど・・・この車にかける開発者の想い、全てを惜しみなく注いだ感が半端なく、運転中常々プレミアム感に浸れます。


第2位:スポーツカー顔負けの高い運動性能
別の動画でも再三申し上げており誠に恐縮ではありますが、この車の加速性能は市販されているそこらのスポーツカーに負けないポテンシャルがあり、市街地ではベタ踏みなど恐ろしくて出来ないものを感じます。この加速感というのは動画ではなかなか伝わりにくいため、一度ご自分で乗ってみてくださいというしか無いのが非常に残念ではあります。


第1位:BMWの夢を感じる点・全く違うベクトルの運転する楽しさ

BMW i3 について、最初は『BMWのちょっと変わった電気自動車』といった認識でした。私自身、電気自動車を所有するのはまだ少し先と思っていましたし、EVってきっと『つまらないエコなだけのクルマ』なんだろうなという先入観も正直ありました。しかし、実際に購入し運転してみて印象が激変したんです。静か且つスムーズで力強い走り、ありえないレスポンス…従来のガソリンエンジン車とは全く違うベクトルの運転する楽しさを、そこに見つけてしまったんです。現在、BMWのEV電気自動車を新車で購入すると非常に高価ですが、この i3 の優良中古車であれば、手が届く価格帯だったこともあり、購入を決めてホント良かったというか、私達家族みんなの常識が一変した素晴らしい車と出会えてほんと感謝感激です。

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