【東海大学付属高輪台高等学校吹奏楽部】シンフォニエッタ第4番「憶いの刻(おもいのとき)」/福島弘和

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東海大学付属高輪台高等学校吹奏楽部委嘱作!もし2020年吹奏楽コンクールが開催されていたら演奏されていたであろう、シンフォニエッタ・シリーズ第4弾!生徒の皆さんが命名!
シンフォニエッタ第4番「憶いの刻」
作曲:福島弘和
For a Brighter Future by Hirokazu Fukushima

演奏:東海大学付属高輪台高等学校吹奏楽部
指揮:畠田貴生

YDOH-E54

Grade 4.5
Time:9:00(約)

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作品について / Program notes

東海大学付属高輪台高等学校吹奏楽部の委嘱により2020年3月に作曲しました。 シンフォニエッタとは、小規模の交響曲という意味です。この曲では、いくつかの主題と展開部の構成になっています。冒頭のTrb. Euph. が第一主題、8小節目の木管高音が第二主題で、これらの主題が形を変えて現れます。 たとえば、練習番号Mの高音域のメロディーラインのアフタクトの5連譜は、第二主題から派生しています。これは作曲するにあたり一番初めに思いついたフレーズです。急がずにたっぷりと歌っていただけると嬉しいです。4拍目の3連譜は、第一主題の反行形です。第一、第二主題は、色々なフレーズの頭に現れていますので、音程関係よりも見た目の形で判断していただければと思います。

練習番号Eは、Timp.と管楽器のアンサンブルのイメージで書いています。中間部は、たっぷりと表情豊かに歌ってください。 後半の早い部分は一丸となって終結部に向かっていくイメージです。 副題の「憶いの刻」(おもいのとき)は、委嘱先の高輪台高等学校吹奏楽部の皆さんにつけていただきました。2020年のコロナ禍、コンサートやコンクールが中止になる中で、思い通りに音楽活動ができない事、先の見えない不安、明るい未来への希望などが刻まれた思い(憶い)が、強く反映されているのだと思います。

(福島弘和)


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