4K映像 絶景紅葉「晩秋の御射鹿池」奥蓼科の落日 日本の美しい四季 長野県茅野市 10月下旬 自然風景 G線上のアリア

2019年2月5日（火）TBSテレビ「マツコの知らない世界・美しすぎる絶景！池の世界」で、御射鹿池 がこの映像と共に紹介されました。
映像はiphone,ipad等の端末用に画質を高彩度にしています。
撮影年月日2015.10.26　撮影機材SONY PXW-X70
使用ＢＧＭはIMC 著作権フリーBGM集 名曲物語を購入した音源であり、著作権上何ら問題ありません。

2018年11月13日TBSテレビ『この差って何ですか？』2016年11月14日フジテレビ『とくダネ！』2016年11月5日『もしもツアーズ』2016年11月3日TBSテレビ『あさチャン！』で御射鹿池をこの映像とともに紹介いただきました。

長野県茅野市、蓼科高原にあるため池、日本画の巨匠・東山魁夷の「緑響く」１９７２年（長野県信濃美術館　東山魁夷館）のモデル地になっている。初夏には朝霧が新緑を包んで池に映り込み、一面ブルーグリーンの幻想的な世界が広がる。シャープのテレビ「ＡＱＵＯＳ」のＣＭ（吉永小百合さん出演）で使われたことも有名です。

約50万冊の大ベストセラー書籍「死ぬまでに行きたい！世界の絶景」の著者でありルックJTB「絶景プロジェクト」のプロデューサーである詩歩さん
「死ぬまでに行きたい！世界の絶景　日本編」絶景６０か所のうちの１つとして「御射鹿池」が掲載されています。

周辺は八ヶ岳中信高原国定公園に指定されており、２０１０年には農林水産省のため池百選に選定されました。

御射鹿池の周辺である蓼科高原の横谷渓谷は奥蓼科温泉郷に代表され、酸性の冷鉱泉の影響と1,100mの高地であり冷害に苦しんできました。１９３３年（昭和8年）にため池として御射鹿池が完成しました。流れ込む冷たい水を留めることにより温まることによって農業用水として使用できるようになりました。酸性が強いため魚などは生息できません。

「御射鹿池」の名は、諏訪大社に伝わる神に捧げるための鹿を射るという神事、御射山御狩神事にその名前の由来があると云われています。諏訪大明神が狩りをする場所として「神野」と呼ばれ神聖な土地でありました。


所在地：長野県茅野市豊平奥蓼科
・電車＆バスなら・・・
ＪＲ新宿駅から松本行の特急「あずさ」で約２時間　茅野駅下車タクシーで約３０分
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東京都心から首都高、中央道経由で約２時間１５分諏訪ＩＣから国道１５２号線（メルヘン街道）を北上、途中で県道１９１号線