「今までお世話になった人に今度は自分が恩返しできるように」正月休みに合わせ一足早く成人式 宮城・石巻市

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宮城県石巻市の桃生地区で5日成人式があり、若者たちが新たな門出を祝いました。久しぶりの再会を喜ぶ振り袖やスーツ姿の若者たち。石巻市の桃生地区では、正月休みに合わせて毎年1月5日に成人式を行っています。式には、20歳を迎えた51人が出席し、能登半島地震と東日本大震災の犠牲者に黙とうをささげました。齋藤正美市長が「グローバルな視点であらゆる問題に関心を持って行動するよう期待する」と励ましました。このあと、出席者の代表2人が誓いの言葉を述べました。誓いの言葉:
「地域社会の一員として東日本大震災からの復興、そしてさらなる発展のため活動し、他の模範となるよう努力します」出席者:
「卒業以来会う人が多く、昔の気持ちが蘇る感じがする」
出席者:
「(空港で)グランドスタッフとして働くことが決まっていて、海外の客と日本をつなげるような存在になれるよう頑張りたい」出席者:
「今までお世話になった人たちに今度は自分が恩返しできるよう頑張っていきたい」成人年齢は2022年に18歳に引き下げられましたが、今年宮城県内で行われる成人式はいずれも20歳が対象で、合わせて2万3186人となっています。ところで、成人式の日程は遠隔地に住む人も参加しやすいよう仙台市、大崎市、名取市など大半の市町村が3連休中日の7日に設定しています。また、新型コロナの5類移行に伴い、式典の人数制限を無くしたりアトラクションを再開したりと、コロナ禍前の形式に戻す自治体が多いということです。

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