【コーヒー自家焙煎】アウベルクラフト焙煎機を手動 ⇒ 自動化(電動化)して焙煎！ 自作カバーも公開。手回し焙煎は終了です！

我が家は12年前から生豆を買って自宅で焙煎したコーヒーを飲んでいます。
最初は全自動の今は販売していない「いきなりコーヒー」からスタートし、別製品へ。
そのうち、機械任せではなく自分で焙煎したくなり、最初はAmazonにて
新越金網 新越ワークス 18-8ステンレス 煎り網 16cm シルバー
https://amzn.asia/d/c1wpqA9
を使って焙煎しましたが、10分間、火の上で動かし続けるのは無理だな。。。
と思い、焙煎マシンをどれにしようかと悩む日々。
電気式・直火式など色々ありましたが、アウベルクラフトにたどり着きました。

到着して組み立て、早速焙煎すると感動♪😆
でも、持ち手と火が近すぎて熱い！！
なので最初にカスタムしたのは芯棒を30cmの長いものと交換。
長くすると留め具のボルトが足りなくなるので２つほど足して設置。

棒を交換してよくなったものの、週に5種類焙煎するのに、ずっと回すのは大変！
ということでモーターを使った自動化を検討。
　１秒間に1回転するには・・
　いや、スピードコントロールもしたいな・・・
　完全に接続すると焙煎終了と同時に持ち上げられないので接続はどうするのか・・・
　モーター固定方法はどうするのか・・・
　電源は？・・・
など、問題点と解決案を裏紙に書いて、スケッチしてモデルをケーススタディ。
私は電気配線で過去に怖い思い出があって、電源部分の制作は無理！と判断し😅
学生時代の親友にLINEで相談してスピードコントローラーとモーター部分は選定、配線してもらいました(^_^;)

モーターで回転する焙煎機を動かして楽になったのですが、別問題が気になり始めました。
それは！
焙煎中、真上にチャフは飛ぶし、なんなら火のついた状態のチャフが真上にあがり、天井の波板に飛んでいくのに恐怖を感じ、それと同時にコンロの熱が周辺に逃げるのはもったいないと思ったので、今度は焙煎機を囲うケースを考え始めました。
　効率よく熱を逃さない枠にするには・・
　焙煎の箱を出し入れするから蓋の構造はどうするのか・・・
　チャフが上まで上がって落ちるにはどのくらいの高さにすればいいのか・・・
　倉庫に収納するからコンパクトにしたいし・・・
など、図面を書いて100均に行ってコンロ周辺に設置するアルミを買ってきて試作を繰り返し。
３回くらい箱を作り替えながら、この形状に辿りついたので知り合いの業者さんにステンレスで制作依頼をして作ってもらいました。

色んな試行錯誤の結果がこの動画の物です。

最後までご視聴していただけると幸いです。
もしよろしければチャンネル登録していただけると更に嬉しいです。
よろしくお願いします。

この動画を見て同じように作り、なんらかの怪我、火傷、火事になっても私は責任を負えませんので、自己責任でお願いします。

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