SFノットの結び方！【釣り糸】【初見でも必ず結べる】

本人視点でわかりやすくご紹介しています。
［ヒモで結び方の解説］→［釣り糸で実践］の流れで初心者でも理解しやすい内容です。

結びの種類：【PEラインとリーダーラインの結束】
結束の強度：⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
作りやすさ：⭐️⭐️⭐️⭐️☆
扱いやすさ：⭐️⭐️⭐️☆☆

【SFノット】
構造はFGノットと似た編み込みの摩擦系ノットですが、大きなの違いは最後にショックリーダー側でユニノットを行うところです。そのため、すっぽ抜けが少なく、結束強度は約100％とFGノット以上の強度を誇ります。作りやすさに関しては、ハーフヒッチが不要なため、FGノットより簡単に結べるところも魅力の一つです。
デメリットとしては、リーダーの結びコブ（ユニノット）が大きくなりやすいところです。ライトタックルでは問題無い程度ですが、太いリーダーを使用する場合はリーダーを短めに設定し、ガイドに巻き込まない程度にするのが無難です。

00:00 SFノットの特徴

〜結び方解説〜
00:45 ①編み込み準備
01:29 ②編み込み（10セット程）
03:45 ③リーダーの端線を伸ばす
04:04 ④リーダーでユニノット（2～4回通し）
04:50 ⑤編み込みをユニノットに寄せる
05:37 ⑥本締め
06:32 ⑦余分な糸をカット
06:54 ⑧ライターで炙りコブを作って完成

07:09 SFノットの注意点
07:43 釣り糸で実践


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