【さようなら】アステ川西 からくり時計「ハミングツリー」最期の姿 2024年6月22日 兵庫県川西市

Описание к видео 【さようなら】アステ川西 からくり時計「ハミングツリー」最期の姿 2024年6月22日 兵庫県川西市

兵庫県川西市 川西能勢口駅前の商業施設「アステ川西」にあるからくり時計「ハミングツリー」が2024年6月22日をもって35年の歴史に幕を閉じることとなった。


プラタナスの木をイメージした、高さ約7.8メートル、直径約3,6メートルのモニュメント、時間になると18羽の小鳥と妖精が登場し音楽を奏でる。子どもをはじめとして様々な人々に親しまれてきた。
はまなす団発行「設備からくり時計100選」にも取り上げられました。

2023年初頭より「人形が登場しない」といった不具合が多発。一度は持ち直すも、9月頃から毎時00分に「人形が登場しない」「時計が狂う」状態であった。10月末に修理を試みるも、翌日に停止。その後は音楽のみとなっていた。
2024年1月頃から時計も停止してしまい、「音楽だけでは意味がない」などの意見から、3月頃には全ての機能が停止してしまった。
修繕費等の問題もあり、8月1日の市政70周年事業の一環の広場の改装に伴い撤去が決まった。撤去にともない、アステ川西は2024年6月22日に「ハミングツリーお別れ会」を開催する予定だ。お別れ会を前に人形が再び顔を出し、行き交う人々に別れを告げた。
広場を行き交う人々は想い想いにカメラを向け、ハミングツリーの最期を見届けた。
本映像撮影時にも多くの人々がスマホやカメラを片手にハミングツリー眺め、木の周りには子どもたが集っい、最期までアステの象徴として地域に愛されていた事が伺えた。
モニュメントの一部は改装後の広場に活用するそうだ。


映像作成にあたり
初めて見てから3年程、短い間でしたが私にとっても何度も足を運んだ思い出のある街でした。川西能勢口で途中下車し、アステでうどんを食べて、ハミングツリーの演奏をみる。思い出の空間がまた1つなくなるのは凄く寂しです。
アステを利用していた各々の思い出や記憶に残っているハミングツリーが、この映像をきっかけに、少しでも深く思い出に残って頂ければ幸いです。
そしてアステに集った人々の心の中で、ハミングツリーが時を刻み続けてくれる事を願ってここに記します。 ToKi

*参考資料*

読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/national/20...

https://www.yomiuri.co.jp/local/hyogo...


小泉まさみ 「機械のエゴコロ」
http://www.koperniks.com/karakuri/


アステ川西HP
https://www.astekawanishi.com/humming...



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【ハミングツリー】

アクセス 兵庫県川西市 川西能勢駅前アステ川西1階ぴぃぷぅ広場

演出時間
11:00〜19:00までの毎正時
※小鳥のみの演出は10:10〜19:50までの10分毎に登場

演奏時間 約3分半(正時30秒前から小鳥が登場します。)

設置年 1989年
制作 SEIKO/乃村工藝社
人形イラストデザイン 永田萌
音楽 小泉まさみ「小鳥の森」
ネーミング 桂 美和
形状:屋内/自立


撮影場所 アステ川西 とその周辺
撮影日 2024年6月
編集 ToKi

※アステ川西の最期の姿をありのまま記録するため、モザイク等の加工はしておりません。内容に問題がある場合はコメント欄等でご連絡ください。公開設定の変更などの措置を行います。


#川西市 #からくり時計 #ニュース #NEWS #兵庫県 #芸術 #文化 #art #japan #culture #お別れ会 #撤去

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
動画内の画像・映像・音声の許可の無い転写・使用は固くお断りいたします。

Комментарии

Информация по комментариям в разработке