CASIO G-SHOCK GST-B500 vs GST-B400 比較レビュー

今回の動画は G-SHOCK最新モデルのGST-B500 vs GST-B400の比較レビューです

この動画ではGST-B500とB400について機能性、デザイン、質感、使い易さ、見易さなどを比較し同じ所や違う所をお伝えいたします。

【同じ所】では省電力タフソーラーが採用されBluetooth接続が可能になっています。又リマインダー機能が使えるので大変便利に感じます。針は秒針の無い長針と短針のニ針式で両機種ともカーボンコアガードが採用されています。文字盤の９時位置方向にロータリーダイヤルを装備し、LEDライトの光量もほぼ変わらずガラスの材質も同じです。両機種とも全体に質感の高いメタルの外装が備わっています。

【違う所】では対応アプリがB500はCASIO WATCHES、B400はG-SHOCK Connectedとなります。文字盤デザインはB500はGA2100系に近くB400ではGA2000に近いデザインが採用されています。B500の文字盤にアラームやシグナルの表示はされません（個人的には残念です）。又バンドのデザインや形状取り付け方バックルが違っています。個人的にバンドの質感や触り心地はB400の方が質感が高いと思います。ケースバックの見た目や質感が違います。全体の重量はB500の方が軽量に仕上がっています。
【動画で伝えていない分を補足しています】

GST-B500　ケースサイズ（縦×横×厚さ）46.6 × 48.9 × 12.8 mm　143 g
GST-B400　ケースサイズ（縦×横×厚さ）46.6 × 49.6 × 12.9 mm　160 g

同じブラックモデルの価格
GST-B500BD-1AJF￥60,500（税込）
GST-B400BD-1A2JF￥68,200（税込）