[東京散歩]静かな夜の丸の内をゆっくりと散歩/

夜の東京を散歩。静かな夜の丸の内は、車の音や遠くから聞こえてくる電車の音が聞こえてくる。昼間賑やかな東京駅前も夜になると人通りは少なくなっていく。ショーウィンドウや、該当の光に照らされながら通りを進んでいくと、夜間工事が行われていた。有楽町や、大手町のビル群は、整然と立ち並んでいる。時たま光るのは雷。今日は、少し上を向きながら散歩してみました。
今回、ジンバルの設定を間違えてしまい、レンズがやや左寄りに偏っています。あらかじめご了承ください。

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撮影場所
東京駅~有楽町/大手町



[大手町について]
中央区（日本橋本石町・八重洲）との区境に当たる。町名としての大手町は、地下鉄各線の大手町駅を中心とする地域である。日本経済の中心地として、南に隣接する丸の内と共に政府系金融機関・大手銀行・商社・マスコミの本社などが集積する。最近は建物の老朽化などが見られ、再開発が盛んである。以前、この地域は皇居前（こうきょまえ）ということもあり、建築基準によって建造物の階数に厳しい制限があった。しかし、現在は緩和され、東京サンケイビルをはじめとした超高層ビルが建つようになり、丸の内と共に日本屈指のオフィス街を形成している。

そのような特性上、昼間人口と夜間人口の差が極端であり、オフィス街のため住宅がほとんど無く住民登録人口が2人である一方、昼間人口は約72,000人となっている。

この辺りは平川の河口部分、神田山の尾根の先に当たり、芝崎村と呼ばれていた。1590年、徳川家康の入府後、日比谷入江が埋め立てられ大手前と呼ばれた。江戸時代には姫路藩酒井氏、福井藩松平氏、小倉藩小笠原氏などの大名屋敷が連なっていた。明治維新後、武家屋敷は取り壊され、内務省、大蔵省、文部省、大蔵省印刷局などが建設され官庁街となった。1952年、分散していた中央官庁を霞が関に集中させる都市計画が決定され、多くの敷地が民間に払い下げられた。その後、高度経済成長期におけるビルの新築ラッシュにより官庁街は丸の内地域から続くオフィスビル街へと様変わりした。

一般的に「大手町」は城郭の大手門の前の町を指す名称である。当地は皇居の大手門（かつての江戸城正門）の門の前であるため名称の由来となった。

[モザイク処理に関して]
今回は、弁護士とプライバシー権に関して相談した上で、個人が特定できるほどの映り込みに関してのみモザイク処理を行っております。特定の基準は、動画を一時停止した状態で、対象者の表情が判別できるものを指します。顔が写っていても速度によるブレや外部照明により逆光状態になっている場合は除外しています。おそらくフリーソフトを用いても解析ができないと判断したからです。モザイクは三パターンほどございます。1つ目は映像自体にグレーディング処理を行うことで対象者の顔を黒くするモザイク処理、二つ目は、多少者の顔を横方向のスクラッチで処理するモザイク、三つ目は、特定範囲をボカすことによる処理です。雰囲気を残すためにも基本的には１と２の方法で掛けていますが、どうしても映り込みが取れない場合は３つ目の方法を用いています。
また、肖像権は被撮影者と撮影者の間でのみ成立するものです、対象者でない方からの抗議は一切受け付けません。コメント欄内での荒らしはおやめください。
[撮影に関して]
マスク、防塵メガネ、アルコール消毒液持参の上、ソーシャルディスタンスをなるべく確保し撮影を行なっております。
[誹謗中傷に関して]
映像に写っている店や車に関し、煽り文句をコメント欄に残すことは厳しく禁じます。書かれましても非表示になりますことをあらかじめご了承ください。