【BGM】ファイアーエムブレムEchoesもうひとりの英雄王【FEH５周年】

ファイアーエムブレム Echoesもうひとりの英雄王
FEH５周年バージョン

0:00:00 01. Echoes
0:01:01 02. 春陽
0:04:16 03. 朋輩の勇戦
0:06:37 04. 恐れを知らぬ白刃の
0:07:44 05. 潮風と旅人
0:11:17 06. まだ見ぬ地平へ
0:15:20 07. 戦備 解
0:18:19 08. 解放への勇進
0:22:08 09. 戦備 祈
0:25:05 10. ミラの加護とともに
0:28:15 11. 不穏の足音
0:30:56 12. 御心のままに
0:32:41 13. 往く地の果てには
0:38:19 14. 贄と聖女
0:43:49 15. 兄妹
0:45:54 16. 彷徨の森
0:48:53 17. 亡国の王者
0:53:44 18. 神よ、その黄昏よ
1:01:51 19. 栄光は永遠に
1:05:11 20. Heritors of Arcadia short version
1:06:42 21. アルカディアの継ぎびと short version

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バレンシア大陸には、ふたりの兄妹神がいた。力こそすべてと信じる兄ドーマと、楽園を夢見る妹ミラ。ふたりは長く激しく争いを続けた末、大地を北と南に分け、北をドーマ、南をミラが統治することにした。
――それから幾千年。北には、たくましいがゆえにやさしさを忘れた騎士の国リゲル帝国が、南には、豊かであるがゆえに堕落した文化の国ソフィア王国が生まれた。両国はそれぞれの道を歩みつつも、調和を保っていた。しかし、異なる神を崇める両国の、長きに渡る均衡がついに、崩れ始める。
ソフィアの村ラムに住む、騎士マイセンの孫アルムと、ノーヴァ島の神官セリカ。幼少をともに過ごし、今では遠くはなれたふたりだったが、不思議なことに、その手には同じように痣あざが刻まれていた。にわかに大陸を覆う戦乱の影。それぞれの思いを胸に、ふたりは平和を求めて立ち上がる――。
（出典：Fire Emblem World）