昭和のSL【東北編】花輪線 8620

Описание к видео 昭和のSL【東北編】花輪線 8620

昭和40年代、全国で活躍していた現役蒸気機関車。
貴重な8mフィルム映像をデジタル処理、音声は同時録音のステレオで、
全国地域別・線区別に再編集いたしました。

花輪線 ① 八幡平⇒湯瀬 68678牽引  貨物列車
花輪線は、東北本線盛岡と奥羽本線大館を結ぶローカル線です。
奥羽山脈を横切る花輪線には、龍ヶ森をサミットに7kmにわたって33.3パーミルの急勾配がありました。
68678が牽引する貨物列車は、荷物が少なく貨車1両を牽き、米代川の橋梁を越え龍ヶ森に向かいます。

花輪線 ② 赤坂田⇒龍ヶ森 38688牽引 貨物列車
花輪線は、東北本線盛岡と奥羽本線大館を結ぶローカル線です。
奥羽山脈を横切る花輪線には、龍ヶ森をサミットに7kmにわたって33.3パーミルの急勾配があります。
38688が牽引する貨物列車は、荷物が少なく緩急車だけを牽き、龍ヶ森に向かいます。

花輪線 ③ 岩手松尾⇒龍ヶ森 38698牽引 貨物列車
花輪線は、東北本線盛岡と奥羽本線大館を結ぶローカル線です。
奥羽山脈を横切る花輪線には、龍ヶ森をサミットに7kmにわたって33.3パーミルの急勾配があります。
38698が牽引する貨物列車は、好摩よりの岩手松尾から龍ヶ森に向かいます。

花輪線 ④ 赤坂田⇒龍ヶ森 68622牽引~貨物列車~逆8620牽引
花輪線は、東北本線盛岡と奥羽本線大館を結ぶローカル線です。
龍ヶ森信号所をサミットに両方向より33.3パーミルの急勾配が続き、牽引定数の多い貨物列車には前部か後部に補機が付き、中には三重連の運行もあり1970年代のSLブーム時は、全国から大勢のSLファンが訪れ「龍ヶ森銀座」とも呼ばれていました。
ここでは68622が牽引する貨物列車に、後部に逆向きに8620の補機が付き、赤坂田より龍ヶ森に33.3パーミルの急勾配をよじ登ってきました。

オリジナルフィルムの保存が状態が悪く、画像に傷や埃でお見苦しい箇所があります。
ご了承ください。

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