子孫は鳥類学者になるも、戦争中でもやりたい放題!?阿波徳島藩 蜂須賀家のその後

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盗賊とも土豪だったともいわれる蜂須賀小六に始まり、豊臣系大名として出世してきた蜂須賀家。
江戸時代には、小六以来の血筋は絶え、11代将軍徳川家斉の22男を養子に迎え、蜂須賀家は完全に徳川家の血筋に入れ替わってしまいます。
それでも、明治時代に巻き起こった、豊臣秀吉を再顕彰する豊国会の活動を積極的に務めるなど、豊臣系大名としてのアイデンティティも守り通しました。
昭和の当主、蜂須賀正氏は、鳥類学者として名を馳せるも、先祖代々の家宝を売払い、その破天荒なお金の使い方でたびたび世間を騒がせました。
最終的には侯爵の地位を返上するという不名誉を被るも、現代にまで続いている蜂須賀家のその後について紹介します!

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#日本史 #歴史

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