【朗読】山本周五郎「ゆだん大敵」   朗読・あべよしみ

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小学館文庫・山本周五郎傑作選2「山椿」より朗読させていただきました。

初出・・・『講談雑誌』1945年(昭和20年)2月 

老田久之助は、幼少のころから藩主の幼君の側近として気に入られ、長じて長岡藩に移って刀法の達人となる。長岡藩では偏屈人と名高い鬼頭図書との交流から、侍の人生における大切な哲学を学び・・・。

【主な登場人物】
老田久之助・・・7歳で藩主の側近となり、後に剣術道場の師範となる。
牧野忠辰・・・久之助と同年の藩主。
郷田権之助・・・久之助の父。
稲垣浅之助・・・忠辰のお守り役の老臣。
鬼頭図書・・・偏屈人と言われている藩士。
横堀賢七・・・久之助の道場の門人。
和田藤吉郎・・・同上
田口求馬・・・同上
早川駿五郎・・・同上
大槻甚右衛門・・・同上
淵田主税助・・・神道流の武芸者。


【もくじ】
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13:49 3.
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山本 周五郎
(やまもと しゅうごろう、1903年6月22日 - 1967年2月14日)は、日本の小説家。
本名:清水 三十六(しみず さとむ)。山梨県生れ。
横浜市の西前小学校卒業後、東京木挽町の山本周五郎商店に徒弟として住み込む。
1926年「須磨寺附近」が「文藝春秋」に掲載され、文壇出世作となった。
『日本婦道記』が1943年上期の直木賞に推されたが、受賞を固辞。
以後、「柳橋物語」「寝ぼけ署長」「栄花物語」「樅ノ木は残った」「赤ひげ診療譚」「五瓣の椿」「青べか物語」「虚空遍歴」「季節のない街」「さぶ」「ながい坂」など
庶民の立場から武士の苦衷や市井人の哀感を描いた時代小説、歴史小説など大衆小説で知られ、特に晩年多くの傑作を書いて高く評価された。


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