杉作J太郎×吉田豪×照山紅葉(秦野邦彦)「豪さんのポッド」2006.04.07~2006.04.28

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【用語解説】(解説:照山紅葉)
★『U.W.F.』
Universal Wrestling Federationの略。1984年に新日本プロレスの前田日明、ラッシャー木村らが立ちあげた格闘技色を強く打ち出したプロレス団体。これは第一次UWFと言われるが、その崩壊後、88年に前田によって再び旗揚げされた第二次UWFは、それまでのプロレスの試合観をさらに払拭し、現在の総合格闘技の原点とも言われる試合内容で熱狂的なファンを生んだ。だが、フロントと選手間の不協和音から91年にリングス、UWFインターナショナル、プロフェッショナルレスリング藤原組の3団体に分裂。UWFに所属していた選手は前田日明、高田延彦、藤原喜明、佐山聡、船木誠勝など新日本プロレスに所属していた選手が多かったことも特色。

★『大山空手』
国際空手道連盟・極真会館初代館長(後に総裁)として知られる大山倍達が広めた直接打撃を与えるフルコンタクト空手。94年死去した大山は空手で牛を殺したエピソードが有名。

★『小山田いく』
1980年、『すくらっぷ・ブック』で連載デビュー(「週刊少年 チャンピオン」に掲載)。同作は中学生の柏木晴をメインに、彼を取り巻く仲間たちとの学園生活を瑞々しく描いて同年代の圧倒的な支持を得た。ころころとした三等身キャラが特徴。ちなみに漫画家のたがみよしひさは実弟。

★『カラテ地獄変』
原作:梶原一騎 漫画:中城健による、大東徹源(モデルは極真空手総裁・大山倍達)が大東空手を興すまでの波乱に満ちた壮絶な人生を描いた作品。

★『平田弘史』
1958年に『愛憎必殺剣』でデビュー。『ガロ』などに時代劇を発表し、劇画ブームの中心人物となる。代表作は『血だるま剣法・おのれらに告ぐ』『黒田三十六計』など多数。

★『シルバー仮面』
1971年11月28日~1972年5月21日、TBS系にて放送。当初は等身大ヒーローものだったが、裏番組『ミラーマン』に押され11話以降は巨大化し、タイトルも『シルバー仮面ジャイアント』に変更された。シルバー仮面こと春日光二役は柴俊夫。 ナレーターは森山周一郎。

★『(宇宙鉄人)キョーダイン』
1976年4月2日~1977年3月11日、毎日放送・TBSテレビ系にて放送された石ノ森章太郎原作の特撮ヒーローもの。ジョージとリュージの兄弟がスカイゼル、グランゼルとなって地球を守るため戦うというストーリー。杉作さんの語っているのはスカイゼルの方。

★『久住昌之』
1958年7月15日生まれ。東京都出身。1981年、泉晴紀とコンビを組み「泉昌之」として『ガロ』誌にて漫画家デビュー。代表作は「かっこいいスキヤキ」「ダンドリくん」ほか多数。また、実弟・久住卓也とのマンガユニット「QBB」を結成、「中学生日記」で1999年に第45回文藝春秋漫画賞を受賞。

★『桂南光(桂べかこ)』
1951年12月8日生まれ。大阪府出身。本名:森本良造。1970年3月、「桂べかこ」として桂小米(後の二代目桂枝雀)に入門。本業の落語のほかバラエティ番組にも出演し、お茶の間の人気を博す。1993年11月、上方落語の大名跡「桂南光」の三代目を襲名。

★『ロマン優光』
ロマンポルシェ。のDELAY担当にして象徴的存在。プンクボイ名義でも音楽活動を行うほか、TV Bros.誌上にてコラム『ロマン優光のドーンと生きてみよう』を連載中。4月スタートの新番組『くるくるドカン』(フジテレビ系・土曜夜11時)では、男気チャレンジ十番勝負に身体を張って挑む掟ポルシェの後方で高みの見物を決め込む姿も。

★『ジ・アンダーテイカー(The Undertaker)』
1962年3月24日生まれ。アメリカ・テキサス州ヒューストン出身。1990年にWWF(現WWE)に移籍し、ジ・アンダーテイカー(墓掘り人/葬儀屋)の名でデビュー。独特な風貌の怪奇キャラと、レッスルマニアでの不敗記録を誇る実力から、WWEを世界最大のプロレス団体にまで押し上げた最大の功労者との声も高い。

★『伊藤雄一』
杉作J太郎監督に見出され、男の墓場プロダクション第1期ニューフェイスとして『任侠秘録人間狩り』に出演。

★『天知茂』
1931年3月4日生まれ。愛知県名古屋市出身。『東海道四谷怪談』での民谷伊右衛門役、『座頭市物語』の平手造酒役で注目され、1965年に美輪明宏主演舞台『黒蜥蜴』で明智小五郎役を演じ、以後「明智小五郎=天知茂」と言われるほどの当たり役となる。1985年、くも膜下出血で急逝。享年54。

★『高野拳磁』
1964年2月16日生まれ。福岡県北九州市出身。本名:高野俊二。身長2m、体重130kgの巨漢プロレスラー。1981年、新日本プロレスに入門し、同年12月デビュー。以後、全日本プロレス、SWS、NOW、兄・ジョージ高野と共に設立したPWC、FULL……と様々な団体を渡り歩いた元祖“野良犬”。

★「佐藤寛子」
1985年2月17日生まれ。神奈川県出身。グラビアはもちろん、近年は女優としても成長著しいアイドル。高校時代は生徒会長を務めた優等生で、ことあるごとに処女をアピールすることでも有名。好きな男性のタイプは「平敦盛」。

★「平口広美」
1950年3月11日生まれ。北海道出身。78年、漫画『ガロ』に掲載された「電車を待っていた」で漫画家としてデビュー。80年代初期より全国のフーゾクに潜入取材を敢行するルポ・マンガも手がけるほか、AV男優・監督としても活躍。

★「銀牙伝説WEED」
『白い戦士ヤマト』『銀牙-流れ星 銀-』でおなじみの漫画家・高橋よしひろ先生原作。本作は『銀牙-流れ星 銀-』の続編で、赤カブトを倒して奥羽に平和な犬の楽園を築いた“銀”の息子・ウィードが主人公。アニメ版も現在アニマックス、東京MXテレビにて放映中で、主題歌(OP『銀牙伝説WEED』及びED『つきあかり』)を歌っているのは、男の墓場プロ次回作にて主演予定の増子直純率いる怒髪天。

★「ジャンボーグA」
円谷プロダクション創立10周年記念番組として1973年1月17日~12月29日に放送された特撮テレビ番組。平和を愛するエメラルド星人から与えられたサイボーグ・ジャンボーグAは、普段はセスナの形状をしているが、立花ナオキの腕時計が光ると「ジャンファイト!」の掛け声で変形。

★「レッスル・ディスコ・フィーバー」
99年に東芝EMIからリリース。猪木、ハンセン、前田ら格闘界のスーパースターのテーマ曲をディスコ・アレンジでカヴァーした企画モノCDで、杉作さんは映画「サタデーナイトフィーバー」のジョン・トラボルタの格好でジャケットに登場。00年発売の続編『レッスル・ディスコ・フィーバー・デラックス』では映画「オースティン・パワーズ」のコスプレでジャケットを飾ったばかりでなく、岡元あつことのデュエット「愛をとりもどせ!!(DYNAMITE SOUL“LOVE”MIX/北斗の拳の主題歌)」で歌手としても参加。

★「FMWと杉作さんとの関わり」
1988年に元全日本プロレスの大仁田厚が立ち上げ、日本におけるインディープロレス団体の草分け的存在だった「FMW」。98年以降、同団体はAV女優の若菜瀬奈が一時期参加するなどといったエンターテインメント路線にシフトチェンジしていくが、この頃、杉作さんは解説者+ブレーンとして関わっていた。特に03年に亡くなった冬木弘道との交流はファンの間でよく知られている。なお、番組中に出てくる邪道・外道、サスケ(議員)は同団体に参戦していたレスラー。

★「L.L. COOL J太郎」
そもそもは放送作家・堀雅人氏の思いつきからスタートしたこの企画。スペースシャワーTVの番組『GOOFY』内の1コーナーにて杉作さんにL.L. COOL Jの扮装をしてもらい、ラッパー風に振るまってもらうだけだったが、都内アナログ店で配布したプロモ用のカセットテープがプレミア化! 03年にはLatin Ras Kaz、ライムスターの宇多丸、マイカデリックのダースレイダーらの全面協力によるCD『プッチRADIO』でデビューも果たした。

★『内藤誠』
1936年生まれ。愛知県出身。東映で『網走番外地 』シリーズの助監督を務め、『不良番長』シリーズなどを監督。『番格ロック』('73)を手がけた後、フリーに。『時の娘』('80)『俗物図鑑』('82)等の監督のほか、『唐獅子株式会社』('83)等の脚本、『キネマの天地』('86)等の制作に携わる。

★『石井輝男』
1924年、1月1日生まれ。東京都出身。15歳で東宝に撮影助手として入社し、47年の新東宝設立時に助監督に転身。成瀬巳喜男、清水宏に師事し、57年『リングの王者 栄光の世界』で監督デビュー。『地帯』シリーズや『女王蜂』シリーズなどヒット作を連発。61年、東映と契約後は高倉健主演の『網走番外地』シリーズや異常性愛路線の『徳川女刑罰史』、カルトな人気を誇る『江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間』、千葉真一と組んだ『直撃!地獄拳」シリーズなどで鬼才ぶりを発揮。93年、つげ義春原作『ゲンセンカン主人』で14年ぶりに劇映画に復帰後も『地獄』、『盲獣vs一寸法師』など精力的に製作を続けたが、昨年8月12日、肺がんのため死去。享年81。

★『タナダユキ』
1975年8月12日生まれ。福岡県出身。イメージフォーラム附属映像研究所にて8ミリ映画を学ぶ。2001年、主演も兼ねた初監督作品『モル』が、ぴあフィルムフェスティバルのグランプリに輝き、新進気鋭の女流監督として注目を集める。他の監督作品にレイトショー公開ながらロングランヒットを記録した『タカダワタル的』、“エロス”をテーマにした『月とチェリー』がある。

★『“漫画家”杉作J太郎』
現在は漫画休筆中の杉作さんだが、かつて発表してきた作品はいずれも男泣きマンガの金字塔! 17年ぶりに甦った伝説の純情不良高校生漫画「卒業」をはじめ、「驚愕SF セックスしま専科」「SF大河ロマン さよなら、ミス・ダッチワイフ」などを収録した一冊『L.L.COOL J太郎-帰ってきたワイルドターキーメン』 (マガジン・ファイブ)はファン必読の名著です。

★『吉村智樹』
大阪出身・東京在住のB級C調フリーライター。著書に『吉村智樹の街がいさがし―街のヘンなもの見つけた! 』(オークラ出版)、『VOWやねん』『VOWでんがな』(宝島社)、『まぬけもの中毒』『ビックリ仰天! 食べ歩きの旅』(鹿砦社)、『DISCナウ!vs.レコードやくざ』(メタブレーン)など多数。

★『大西祥平』
豪ちゃんとのユニット“古本ハムサラダ”でもおなじみ、漫画系ライター/漫画原作者(『警視正大門寺さくら子』ほか)/漫画系書店「タコシェ」店員/漫画系自費出版社「ひよこ書房」代表など、多方面で活躍する“漫ぶらぁ~”。

★『伴ジャクソン』
トレーシー・ローズ命の某誌編集&ライター。『仁義なき戦い 浪漫アルバム』『東映ピンキー・バイオレンス 浪漫アルバム』(共に徳間書店)などにメインで参加。

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