ウェーランド「モラル・サイエンス」　福澤諭吉の人生を変えた本（アルベルト・ミヤン・マルティン）

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ウェーランドの「モラル・サイエンス」は日本では「修身論」として翻訳され、明治時代に多くの人々に読まれました。どんな内容が書かれていて、現代社会の視点からはどう捉えればよいのでしょうか。近代日本の教科書を研究している経済学部のアルベルト・ミヤン・マルティン准教授が解説します。

★第1回企画展「慶応四年五月十五日――福澤諭吉、ウェーランド経済書講述の日」詳細
https://history.keio.ac.jp/?page_id=110

★塾史展示館への入館方法・開館時間等の情報はHPでご確認ください。
https://history.keio.ac.jp/

★塾史展示館ミニレクチャーシリーズ　再生リスト
   • ミニレクチャーシリーズ「ウェーランド経済書」  

0:00 フランシス・ウェーランドってどんな人？
2:05 「モラル・サイエンス」との出会いが福澤諭吉の人生を変えた
3:40 日本でのウェーランドブーム
6:00 モラル・サイエンスの前編
8:00 モラル・サイエンスの後編
11:04 今日におけるウェーランドの評価とは？
12:18 現在の日本社会が抱える問題を捉えなおす

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