【朗読】方丈記:早暁の念仏 鴨長明 そもそも、一期の月影かたぶきて、余算、山の端に近し。

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方丈記の最終章です。何事にも執着せず仏の道を究めようと出家し、日野山の質素な方丈庵で生活し修行してきた長明さん。
この世の無常を説き、道を究めたはずの長明さんですが自問自問自答すると、この草庵での生活に執着し欲にまみれている自分がいた。
方丈記の最後はビシッと決めるのかと思っていたら、こんな自分ではダメだ、まだまだ修行が足りないと、ヤケクソで念仏を唱える長明さんなのでした😊🤪

朗読:佐藤範夫

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