《公式》【帝王学】人の上に立つ人の15条件④ 発言に重みをもたせる|帝王の度量|条件10 どのような人を求めるか|条件11 九仞の功を一簣に虧く|条件12 耳に逆らう言を聞けば|朗読 多久麻呂

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○《新装版》社長の帝王学
https://www.jmca.jp/prod/11465
時代を超えて今もなお生きる数々の経営哲理…。
 歴史が残した故事至言を行動原理に、将としての器量、人心の掌握力、果断の勇、時勢を見る眼など、社長に不可欠な識見と人格の磨き方をあますところなく示唆した「井原帝王学」の集大成。
 苦学力行の人と知られる著者だけに、その説く故事至言には、類書にない実体験の説得力と重みがある。
https://www.jmca.jp/prod/11465

○帝王学(ていおうがく)とは、
王家をはじめ特別な地位の跡継ぎに対する、幼少時から家督を継承するまでの特別な学問のことです。
漫画「キングダム」、孔子「論語」、諸葛孔明、劉備玄徳「三国志」、「項羽と劉邦」等々、現代でも馴染み深い帝王たちは、何を学び何を得たのか。そして現代にどう活かすか。
他人、銀行、親会社…あらゆる依存を自ら断つことで得た、鋼のメンタルと先見の英知を武器に、地獄の借金生活から大逆転を果たした井原隆一師の珠玉の教え!

○目次

第1章 社長の条件

1.徳は鉄牢よりも強し/2.将の将たるものは/3.信義は徳の基本
4.鴻鵠の志/5.企業の格差はどこでつくのか/6.大志は人を集める
7.大器は人を求め小器は物を求む/8.大器は己を補う人を用う
9.三年蜚ばず、鳴かず

※ここまではパート①、②、③の動画をご視聴ください
パート①    • 《公式》【帝王学】社長(人の上に立つ人)の15条件①|条件1 徳は鉄牢より...  
パート②    • 《公式》【帝王学】(人の上に立つ人)社長の15条件②|成り上がり3英傑 豊...  
パート③    • 《公式》【帝王学】(人の上に立つ人)社長の15条件③己の限界を越える方法|...  

00:12 10.どのような人を求めるか
06:52 11.九仞の功を一簣に虧く
17:34 12.耳に逆らう言を聞けば

-本動画はここまでです。

/13.雅量/14.成功と感謝/15.心中の賊を破る

第2章 社長の姿勢
1.志は変えるべからず/2.自らを信ずる/3.執念4商売のコツは仁/
5.指導者と仁/6.憤の一字は進学の機関/7.出藍の誉れ/
8.師厳にして道尊し/9.一億先生、万物これわが師/10.敬/
11.五ケンの自戒/12.無為にして化す/13.静と動/14.悟り

第3章 社長の任務
1.戦略家たれ/2.物心の基盤強化/3.衆を養うを先とする/
4.人は用い方/5.二卵を以て干城の将を棄つ/6.厳しく育てる/
7.赤心を推して人の腹中におく/8.情に過ぎれば/9.功労者の処遇/
10.水清ければ魚棲まず/11.権限のゆずり方を間違うなかれ/
12.社長の自覚/13.独走とリレー/14.忙中閑をもつ

第4章 果断の勇
1.疾きこと風のごとく/2.果断の勇はどこから/3.果断を求めるなら
自ら示せ/4.己を捨てよ/5.知、行一体/6.ためらいと勇気/
7.勇気は準備に比例する/8.勇を妨げるもの/9.実力と修飾/
10.企業経営に玉砕はない/11.身を退くの勇

第5章 時勢洞察
1.経営とは何か/2.大器は小事を疎にせず/3.先んずれば人を制す
4.先見の妙/5.天に学ぶ/6.一斑を見て全豹を知る/
7.目前、足下からの先見/8.先見涵養/9.可能を信ずれば知恵がでる/
10.目的意識と先見/11.奇貨おくべし/12.歴史からの先見/
13.先見を妨げるものは

第6章 社長の統率力
1.組織運営の要点/2.激水の石を漂わすは/3.部下を思う心/
4.部下への歓心、関心、感心/5.部下に甘くみられるな/
6.厳、慈の使い分け/7.信賞必罰/8.下にゆずってはならない権限/
9.賞の与え方/10.名統率者とは/11.統率の失敗はこの一点にある/
12.トップの若さ/13.亡国の音

第7章 社長の財務
1.トップの財務認識/2.かねは時なり/3.財力充実への道/4.かねはピンチに備えるもの
/5.代価の高いのを嘆くな/6.見える損より見えない損/7.覆水を盆に返せ
/8.節約とは大志を果たす準備である/9.余裕資金の運用と準備
/10.財テクの是非/11.財を得て財に頼らず
/12.財を得て財に溺れず/13.財を任す者/14.備えあれば憂なし

○まえがき


 すでに私は、経済の実社会に在ること六十余年になります。その間、多種多様の経営者の方々から限りない教訓をうけました。

 私が二十余年の経営者としての任務をなんとか果たせたのも、それらの教えによるところがきわめて大であったといえます。

いまにして、すべての教えを集約しますと、仁(忠・恕・人格)智(創造・知識)勇(果断の勇)の三つになります。

 仁・智・勇は、古今東西、優れた指導者に共通するもので、この三条件をそなえた指導者が将の将としての器といえましょう。しかし、そうした人は稀で、一、二に欠ける人も少なくないものです。

 それでいながら将の将たるの任務を果たしているのは、それを補うに足るスタッフを用いています。また欠けている条件を、生来のものとしてあきらめてしまっている人も少なくありません。しかし、これは誤りであることも、成功した経営者や歴史の教訓から学ぶことができます。

 かつて関係した会社で組織を小規模化して分社したとき、大企業と小企業の格差がどうしてできたのか、と考えたことがあります。その理由の最たるものは、指導者の「志」の違いにある、ということでした。

 「大器は人を求め、小器は物を求む」という言葉からも、おおよそのことは理解されましょう。また現職時代に、組織の活性化は「恕」にある、とよく言ったものですが、歴史から学んだ古い言葉が、現代にも生きていることは、会社を再建した私の体験が証明してくれました。

 この本は、これまで私が書いた十余冊の集大成とすべく7章94項におよんでおり、その各所に中国歴史からの教訓がでてきます。それらは私の現職中、なにかの機会に実際に用いたものばかりで、いわば私の経営哲学といえるものです。

 その幾らかでも、経営に役立てていただくなら幸甚です。本書出版に際し、日本経営合理化協会の本間編集長はじめ皆様のご高配をいただきました。ここに厚くお礼申しあげます。

平成元年二月十日
井原隆一

○講師プロフィール

井原隆一 (いはらりゅういち)
/埼玉銀行(現・りそな銀行)元専務

 1923年、14歳で埼玉銀行に入行。並外れた向学心から独学で10年刻みに法律・経済・経営・宗教・歴史を修めた苦学力行の人。
 最年少で課長抜擢、常務・専務を歴任の後ち、大労働争議と大赤字で倒産寸前の会社の助っ人となり、一挙に40社に分社するなど、独自の再建策を打ち出し、短期間に大幅黒字、無借金の超優良会社に蘇えらせる。その後も数々の企業再建に尽力。名経営者としての評判が高い。
 主な著書に「社長の帝王学」「人の用い方」「社長の財学」「財務を制するものは企業を制す」「危地突破の経営」「危機管理の社長学」…他、多数。2009年逝去。

○朗読者 多久麻呂
神田ボイスセンター所属
http://www.exll-ca.jp/mc_na.html


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