【圧巻の美街】ジュネーブぶらり散歩!【スイス #7】

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『これがジュネーブです』そう言われているような気がしたジュネーブぶらり散歩!短い時間しかありませんでしたが、さらりとジュネーブの街を散策してきました。ぜひご覧ください!


もくじ
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1:14 モンブラン橋
3:05 イングリッシュガーデン
5:35 旧市街
9:31 サンピエール大聖堂
14:34 チーズフォンデュ
17:41 ルソーの生家
18:40 国連事務局
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Maison Rousseau Litterature (メゾンルソーリタラチャー/ルソーの生家)
https://m-r-l.ch/

チーズフォンデュのレストラン
https://www.lesarmures.ch/en/restaurant/


☆★☆編集後記☆★☆

動画には収まりきらなかったプチ情報や、
編集公開したあとに気が付いた事柄などを残していくコーナーです!
動画を視聴した後にご覧くださいね。

 終始ドン曇りの残念なお天気でしたが、晴れていたらもっと美しくてもっと快適な街なのだろうことは簡単に想像ができました。僕たちが訪れたのは6月で、スイスでは雨の多い時季ということなので、雨が降っていなかっただけまだ幸運だったと思います。視聴するデバイスによってはせっかくの美しい街が暗~い映像になってしまう可能性があります。。。多少の色調調整を施しているのですが、探検隊の知識にも技術にも限界が・・・申し訳ありません。

 ジャン=ジャック・ルソーという人物については高校の時に世界史か倫理かで習ったような気がしますが、まさかジュネーブ出身だとは知りませんでした。彼の生きた時代はジュネーブを含めたヨーロッパ全体が激動のときで、ジュネーブは、ジュネーブ共和国という独立した国なのか、フランス領なのか、スイス領なのか、またキリスト教の宗派争いの中、覇権がコロコロと変遷していたようです。ルソーのWikipediaを読んでいると彼はたびたび年上女性とのただならぬ関係になっていたようで「マゾヒズム」というワードが結び付けられていたことには驚きました。

 ジャルダン・アングレ(イングリッシュガーデン/フランス語むずっ)にあった女性二人の彫像。あれじつは1864年に設置されたものだそうで、ドゥラペホテル(現・リッツカールトン)と同じだけの歴史を持っているのだそうです。右側にいる「スイスの母」とも言われているヘルヴェティアは、しばしば「スイス国家そのものの象徴」とされてきた女性で、現在のスイスの硬貨や紙幣にもその姿を見ることができるほどポピュラーな存在のようです。一方で左側でジュネーブ共和国を表しているのも女性で(なぜ女性なのかは不明)、二人ともなぜか武装していますよね。日本にある似たような銅像だと上野の西郷隆盛像とか、坂本龍馬像とか、甲府駅前の武田信玄像とか、いずれも当時の国を率いた男性です。スイスでは何百年も昔から女性が民衆を先導していたのだろうか?とも思えますが、図らずも女性リーダーを尊ぶ今の時代にこの上なくマッチした彫像だなと感じました。

 世界各地のホテルで聖書を見つけてはテンションが上がっている探検隊ですが(特定の宗教を信仰しているわけではありません笑)、教会やモスクを見ても『おおお〜』と感じることが多いです。ヨーロッパにおいてキリスト教は歴史上、切っても切れない関係であることは言うまでもありませんが、人々に神の存在を感じさせるためのひとつの手法として巨大建造物による“畏怖感”を感じさせることというのがあると読みました。サンピエール大聖堂で実際に感じた恐怖感=畏怖感がまさにそれで、マーベル作品に出てくる惑星級の巨大な神、セレスティアルズの恐ろしさに通ずるものがあります!ジブリや庵野秀明さんの作品に出てくる巨神兵などもそれに似ていますね。これだけリアルに感じられて、信仰に結び付きすらするのに、結局は人間が作った虚構であるというところも興味深いところです。

 メリーゴーランドの先で僕らが目撃した「怖い家」はグーグルマップで調べてみるとEvangelical Lutheran Church of Genevaと書いてありました。エヴァンゲリカル…福音、ルーテル教会、みたいな感じです。ちなみにその目の前に停めてあったオレンジ色のカッコイイ車はギィニィことランボルギーニ!なんで教会の前に!!ランボルギーニが!!!あるんだ!!!謎だらけのジュネーブ旧市街でした。


 今回もご視聴いただきありがとうございました!

★☆★みなさんのコメントもお待ちしています!★☆★


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