【高音質】2021/1/8のライブ「4 tenor madness Vol.5」より『Four Brothers』

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高い方から、主にはソプラノ、アルト、テナー、バリトンと4つの代表的な音域に分かれる木管楽器:サクソフォーン、通称サックス。

より音域が細分されたサックスも存在するようだが、我々が普段耳にするサックスの音と言えばほぼこの4種と言えるだろう。

あらゆるジャンルで使用される楽器でありながら、とりわけジャズにおいてそのブルージーでエモーシャルな音色は即興演奏とも相まり、深く聴く者の心を揺さぶるのではないだろうか。

アルト、テナーは中高域に属する楽器であり、ジャズコンボにおいても単独でフロントを務めることも多い。

Live Spot RAGにおいて、土岐英史氏主催のセッション「4 Alto」は屈指のオリジナル・セッションの1つに数えられるが、テナープレイヤー4人をフロントに擁するこの「4 tenor madness」も5回目の開催、もう1つのサックス・フィーチャー・セッションだ。

武井努、里村稔、井上弘道、佐藤絵美里、いずれも関西を中心に活躍中のテナー奏者が一堂に会するのは見た目にも壮観であり、また四管で奏でられるテーマもフルバンのサックスセクションのようにゴージャス。

またアルトよりもアーティキュレーションが出しやすいと言われるテナーならではの、四者四様のソロ・プレイも聴きどころ。

同じ楽器でもトーン、アプローチがまったく異なり、それぞれの”テナーサウンド”で個性を発揮している。

この動画で演奏されている「Four Brothers」は、”Second Herd”と呼ばれる第2期ウディ・ハーマン楽団がサックスセクションを全面的にフィーチャーした楽曲で、1947年にリリースされたレコードは大ヒットとなり多くのミュージシャンにカバーされている。

ジャズ、フュージョンを中心にポップス、ロックまで、ダイジェスト・1曲配信など高音質・高画質にて随時更新中の #RAGNETLIVE 。

LIVE SPOT RAG公式YouTubeチャンネルにご注目願います。

出演:武井努、里村稔、井上弘道、佐藤絵美里(以上 Ts)
牧知恵子(P) 三原脩(B) 森下啓(Ds)
ゲスト:栗田洋輔(Ts)

武井努 オフィシャルウェブサイト
http://tsutomutakei.jp

里村稔 オフィシャルウェブサイト
https://blog.goo.ne.jp/msatomura

佐藤絵美里のブログ
http://blog.livedoor.jp/emiri_ts_on

牧 知恵子のライブスケジュール
http://chiekomak.blog.fc2.com

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