三川まつりの大獅子と鬼太鼓

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佐渡市の赤泊地区にある三川集落の鎮守、春日神社の例祭を見物してきました。春日神社の祭礼は4月16日に行われ、腰細集落では鬼太鼓と大獅子が出て朝から集落を門付に回ります。
門付を迎える家では、先に大獅子が来て七つ木遣りと呼ばれている唄に合わせて大きな頭を振ります。七つ木遣りは獅子頭を七回打ち鳴らすことからその名がついたそうです。
腰細集落の鬼太鼓はロウソと呼ばれる進行役、打ち子、黒鬼と赤鬼で構成されていて、鬼は片足を大きく上げて踊ります。
鬼はそれぞれバチ、長刀、まさかりの三種類を持ちますが、何を持って踊るかはロウソの口上で決まります。ちなみに長刀は赤鬼、まさかりは黒鬼だけと決まっているとのこと。
ロウソは腰に木製の男根をつけ手に榊を持ち、舞いながら鬼や打ち子にからみます。佐渡の鬼太鼓にはいろんな舞い方や打ち方がありますが、どの鬼太鼓もそれぞれの土地で育まれながら伝承されているんだなあと思いました。

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