古事記 7 ~国譲り~

Описание к видео 古事記 7 ~国譲り~

古事記の国譲り、日本の神様は、八百万の神。天照大御神であっても、一つのことを決めるのに、会議を開いて物事を進めて行く。
そして、この部分でのポイントは、「ウシハク」と「シラス」という言葉。古事記を読むまで知らなかった言葉ですが、「うしはける国」とは、独裁国家であり、頂点に君主がいて、その下に貴族、平民、奴隷とつづく、民衆が身分の上の人たちに支配される国を言います。「シラス国」とは、全ての人が尊敬し合って,役割分担している国。いわば、天皇陛下にいて、権力者は、陛下に認められないと政治を行えない、民衆は、天皇の宝物、おおみたからである日本の国の形のことを、シラス国といいます。
日本は、神代の時代から、本当の民主主義だったのです。

Комментарии

Информация по комментариям в разработке