100年生きる昆虫は存在するか? | Kenji Matsuura | TEDxKyotoUniversity

Описание к видео 100年生きる昆虫は存在するか? | Kenji Matsuura | TEDxKyotoUniversity

京都大学教授の松浦健二さんは、これまで昆虫の生態について次々と驚くべき新事実を発見してきた。そして長年の研究の末に行きついた結論は、どうやらシロアリは百年生きるようだ、ということだ。
一見とんでもない理論だが、まずはビデオを見るがいい。百年生きる昆虫は、存在しますか?


シロアリを対象に昆虫の社会生態と進化のメカニズムを研究する昆虫学者。

シロアリの女王位は単為生殖により継承されていることを世界で初めて明らかにしたほか、シロアリの卵に擬態する菌類の発見、卵認識フェロモンの同定、共生バクテリア組成が関与した巣仲間認識メカニズムの解明など、シロアリの社会生態に関する未解明の問題を世界に先駆けて次々と解明してきた。著書に「シロアリ—女王様、その手がありましたか!」(岩波書店)がある。京都大学総合博物館の「虫を知りつくす」展の実行委員長を務め、生きたシロアリを展示するなど含め、昆虫学の最前線を紹介した。

This talk was given at a TEDx event using the TED conference format but independently organized by a local community. Learn more at http://ted.com/tedx

Комментарии

Информация по комментариям в разработке