紫煙 feat. Eye

Описание к видео 紫煙 feat. Eye

夏になると昔の恋人を思い出してしまう話です。
Eyeさんに歌っていただきました。

Vocal: Eye
  / _eye_0_  

Music, Lyric & Movie: ミコ吉
  / miko_kichi_p  

Guitar: tomo
  / tomo_rst  

Guitar: Shu
  / lervr3  

Guitar: Taiga Shimura
  / taiga4611  

Bass: 大石彬
  / akira17977700  

Illustration: やぎ
  / 82_yagi  

Special Thanks: クジライヨシユキ
  / kujustream  

Special Thanks: 宮坂直樹
  / nao_guitar  

配信: https://linkco.re/TYVgX9cP

n: https://www.nicovideo.jp/watch/sm3920...


Lyric

ぬるい風が吹いて 夜が更けてく
街を眺め 独り


広くなった部屋の中 時計の音がただ響く
君がいた跡は 記念日にくれた香水だけ
嫌いだった煙草の匂いも 今では恋しい
最後までやめてくれなかった あの暑い夏の日

後ろ姿を探し求めている 自分に気がついてしまう
「行かないでよ」「やり直そう」
素直に言えたらよかったのにね …弱いな…

そういえばあの日 火をつけたのもわたしだった
何処か遠くを見つめてたから
近いはずの君を感じたくて 吸った煙は苦かった
あと少しのわがままを許し合えたら
それだけ一緒にいられたのかな
甦る想いがやるせなく 未だ夜空に漂う


前は知らなかった曲を 暇さえあれば聴き漁る
誰かの趣味に似てきたんだ 面影を追うように
愛しさが増えるほどに 擦れ違う時間も増えた
自分勝手に同じ気持ちを 求めて傷つけた

戻せないのがわかっていても 進むしかない この秒針を
夢ならば 覚めていいよ
すぐに君のことを忘れられて 楽になれるのにな


どうしようもない煙草(思い出)を捨て去りたいのに
上から香水(思い出)を吹きかけてしまったと気づいた
未練がましく過去にしがみついていても
胸が締めつけられるだけ

そういえば今日も 火をつけたのはわたしだった
何処か遠くで誰といるんだろう
いないはずの君を感じたくて つけた香りは甘かった
あと少しだけ互いに寄り添えてたら
それだけ一緒に歩めたのかな
断ち切れぬ想いが刹那くて 紫煙となってさ迷う

#Eye #ミコ吉

前作 → Radio Noise feat. Ado    • Radio Noise feat. Ado  

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