華々しい最期を迎えるも、光秀の血筋は天皇家まで繋がる 明智氏のその後【どうする家康】

参考文献
柴裕之『総論　惟任（明智）光秀論』
（柴裕之『明智光秀 (織豊大名の研究8)』）
https://amzn.to/439irqQ
小和田哲男『明智光秀・秀満:ときハ今あめが下しる五月哉 』
https://amzn.to/3KlelEo
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織田信長を討った明智光秀は、その11日後に羽柴秀吉との山崎の戦いに敗れ、敗走途中に落ち武者狩りに襲われ命を落とします。
後には光秀の妻子が残されますが、彼らのいた近江坂本城も羽柴軍に攻められ、一族は光秀の後を追うように次々と命を落としました。
津田信澄、細川忠興に嫁いだ娘たちによって光秀の血筋は後世に伝えられますが、織田家、細川家では養子を迎えたため現代に光秀の血筋は残っていません。
ですが、細川家を通じて光秀の血筋は公家社会に入り込み、幕末に至り天皇家に光秀の血筋は繋がり、現代の皇室まで光秀の血筋は伝えられることとなりました。
今回は、明智秀満をはじめ、残された明智一族がどのような最期を迎えたのか、光秀死後も脈々と続いていった明智光秀の子孫のその後について紹介します！
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【画像引用】
大河ドラマどうする家康公式サイト
https://www.nhk.or.jp/ieyasu/

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