4ビート・8ビート・16ビートの違いを体感してみよう(ギター初心者講座)

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【解説と注意点】ギターのコードストロークパターンはいわばリズムをつかさどるテクニックです。バリエーションを広げる意味でも4・8・16ビートの違いを体感しておくことでリズム・テクニック習得に役立ちます。

いずれのビートも、ハイハットの刻み方によって大きく異なってきます(※ドラムバリエーションによって例外もありますので、それが全てではありません)。表面的に言いますと、1小節内にどれだけ刻んでいるか・・・ということなのですが、逆にハイハットの数だけで解釈してしまうと、それは間違いになります。その点につきましては誤解のないよう、お願い申し上げます(このような誤解も少なくないようです)。

とは申しましても「分かりづらい、理解できない」という方も少なくないと思いますので、関連した動画や楽曲などを数多く閲覧されることにより、その「ノリ」がつかめるようになってくると思いますので、そういった学習方法、経験値を積むことをおすすめしますし、この動画をご覧になっただけで「理解した」と思わないで頂きたいのです。「ノリ」とか「グルーヴ感」というのはテキストだけでは分からないことが多いので。

4ビートに関してはジャズ系に多く用いられています。8ビートはロック、16ビートはフュージョン系に多い傾向にありますが、またそこでも「ジャズだから4、ロックだから8」といった四角四面に捉えるのも間違いです。現代は特に「~風な~」というアレンジなどが多種多様にございますので、様々な楽曲を聴いて学習していく必要もございます。

ちなみに動画内におきましては一般的な教材の楽譜にありがちなパターンを表現しておりますが、ドラムパターン、リズムパターンにおいては様々なバリエーションがありますので、上記動画の表現だけでは解説しきれない旨、ご容赦下さい。

4,8,16ビート、その他音楽理論に関しては様々なところで様々な議論、考え方がされています。より専門的な知識をお持ちの方、確固とした考えをお持ちの方にとってはご納得がいかない部分もおありかと存じます。その点につきましては重々承知しております。当方としましても、この動画を作成したからと言って、全ての方にご理解いただけるとは思っておりませんが、その中の一例としてご紹介させて頂きました。

どのようなジャンルでも言えることですが、こういったケースが揚げ足取りの論議、議論にならないよう願っております。ご容赦下さいませ。

海外では8th note feel,16th note feelという表現があるように、また、感じ方により大きく異なってきますゆえ、ひとえには理解しがたい、語りつくせない部分も生じてきます。そこで、あまり難しく考えすぎないようにと作成したコンテンツでございますので、どうかご理解の程、宜しくお願い申し上げます。

「あぁ、こんな感じなんだな。他の動画も見て復習してみよう!」
「たくさん聴いて、ノリを覚えよう!」
そういった感じの入り口として捉えて頂ければ幸いです。
一つのコンテンツが全てではありませんし、一つ見ただけで「学習できた」というのも間違いの原因になってしまいますので、ご注意下さい。

重複致しますが、各リズム・ビートにおいては一口では語れない部分、数分では解説しきれない部分があるゆえ、当コンテンツのみならず、国内外のコンテンツも合わせてご利用下さいませ。当動画にアクセスしていただき、誠にありがとうございます。今後も皆様にとって素敵な音楽ライフが続きますように。

ネット上、コメント欄での出口のない議論は皆様の貴重な時間の浪費をさせてしまいかねないので、一時停止とさせて頂きました。ご理解の程、よろしくお願い致します。

【当チャンネルについて(ギター講座とBGM音楽配信)】

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